end-of-month月末

商品番号
z0018
商品名
エリクサーII
内容量
サイズ:直径132mm×高さ380mm
重量:6.1kg
流量:1.5~3.5L/分(流量可変)
ろ過水量:20,000L
販売者
株式会社まほろば

<価格および生産について -少量限定生産->
エリクサーには、稀少で高価なろ過材や、非常に手間隙のかかる手造りのセラミックスが使われており、また、製造も1台1台手作業で行われています。
これだけの濾材と要素を組み立てるには、世の中にたくさん流通している工業製品とは違う、むしろスイスの高級時計メーカーなどに見られる手造りの手工業的な製造方法をとらざるを得ません。
従いましておのずと価格的にも高価になってしまいますが、むしろ、この内容と性能、品質等をご考慮いただければ皆様にも十分ご納得いただけるものと考えております。
(場合によっては納品までしばらくお時間をいただく場合もございますのでご了承ください)

<取り付け方法について>
エリクサーの設置方法1
エリクサーの設置方法2

エアレーションタイプについて
エアレーション装置は、本体上部吐水口よりエアー(空気)を取り込むことによって、溶存酸素を多く含み、旋回する渦のエネルギーを与えるものです。これによって水質は標準タイプより向上しますが、逆流洗浄のときに先端部分を付け替える必要も出てくるため、若干洗浄に手間がかかります。
標準品でも最高レベルの性能を持つエリクサーですが、さらにレベルの高い水をお求めの方におすすめいたします。

逆流洗浄について
●エリクサーは逆流洗浄システムの採用によって、長期間高い除去能力を維持し、雑菌などの繁殖を防ぎます。
●カートリッジ交換がなく、環境にも負担をかけません。(中身の詰め替えにより再使用も可能です)
●逆流洗浄の方法について
ホースをつなぎかえるだけで、簡単に逆流洗浄が可能です。(蛇口のタイプによっては別売部品が必要となります)

<活性炭の交換について>
エリクサーは内部の交換ができます。水質にもよりますが、5年以上たちましたら活性炭の交換をおすすめいたします。活性炭の交換により、保守・点検・再生を行いますので、さらに末長くご使用いただけます。











 
 

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自然食品が開発した浄水器「エリクサー」とは?

エリクサーは、札幌の自然食品店「まほろば」の店主・宮下周平さんが、自然食品店ならではの目線とこだわりで、安全を第一に考え設計・開発した高性能浄水器です。

地球の地層になぞらえた40種類以上のろ過材、700種類の原材料で作られたセラミックスなどを通ることにより、水に含まれる有用ミネラルなどは残したまま、有害な無機重金属類や有機化学物質、浄水場の消毒副生成物(トリハロメタンや塩素、アルミニウムなど)、農薬やPCB、アスベスト、病原生物など、ほとんどの有害物を除去します。

逆流洗浄方式により、この高い除去能力が5年以上の長期間にわたり落ちることがありません。
また、カートリッジを購入・交換する必要がなく、環境にも負担をかけません。(中身の詰め替えにより再使用も可能です)

エリクサーは、稀少で高価なろ過材やセラミックスが使われており、製造も1台1台手作業で行われている少量限定生産です。
そのため、価格的にも高価になっていますが、この性能・品質をご考慮いただければ十分ご納得いただけるものと思います。

エリクサーのコンセプト あなたの飲んでいる水には、生命の力がありますか?

あらゆる生命(いのち)の母は水。
地球最初の生命体は、水の中から生まれた。そう、太古、水には命を生み、育む力があったのです。そして今でも多くの生命は、水なしには生きられません。

そんなイノチの力を持った水を、もう一度現代に甦らせることはできないのだろうか・・・。
環現汚染やストレスで疲れ、弱りきった現代の私たちに、ふたたびイノチの泉を湧き上がらせることはできないないのだろうか・・・。

人のからだの70%は水。まずは、その水を命の力が宿る水にすること。
エリクサーの開発は、自然食品店として十数年、自然や人とかかわリ合う中で切望した、イノチの再生への強い想いからスタートしたのです。

40種類以上のろ過材 からだ、こころ、たましい。そのすべてが健やかであるように。

人は肉体だけの存在ではありません。
今や医師の多くは、ストレスなど心と病気の関連性を語り、電磁波や気功など目に見えないエネルギーが人にもたらす影響や、魂などのスピリチュアルな面が社会的にもクローズアップされてきました。

それは古来より、あらゆる文化において語り継がれてきた三位一体の知恵。肉体と心と魂の調和こそが、人間に真の健康をもたらすという真理が、ようやく日の目を見るようになってきたということでしょう。
エリクサーの複雑かつシンプルな構造は、すぺてその高い理想を実現するためにあります。

様々な機能性を持つといわれる鉱物や貴石、人間のエネルギースポットといわれるチャクラに働きかける15種類の宝石類、そして、心や魂に働きかけるといわれるフラワーエッセンスやジャムエリクサーをはじめ、700種類以上に及ぷ素材で作られたセラミックス・・・。

エリクサーは、私たちの本質を強く揺さぶるよう、大胆に繊細に、深い生命哲学をもって設計されています。
私たちは健やかなこころとからだをとり戻し、たましいの静かな歓びに満たされたとき、晴れやかに輝く人生の平安な日々を手に入れることでしょう。

鉱物・ろ材
エリクサーに使われているろ過材の多くは、どれ一つをとっても多くの機能性を持っている稀少なものばかりです。
この石の力が調和して水を精妙に鍛え上げるのです。
麦飯石/二価三価鉄珊瑚/千枚岩/医王石/シリカ・ブラック/トルマリン/磁鉄鋼/ラジュウム鉱石/椴戸石/備長炭・竹炭セラミック/活性炭5種/重金属除去活性炭/フェライト磁石

宝石とチャクラ
ラピスラズリ、サファイヤ、琥珀など15種類もの宝石群。それぞれの石が持っている固有の微細な振動とエネルギーが、水を通して人の全てのチャクラに働きかけます。
ハーキマーダイヤモンド/イリジウムストーン/ガーネット/ムーンストーン/クオーツ/アメジスト/ローズクオーツ/アベンチュリン/カーネリアン/ジャスパー/ハウライト/アクアマリン/ラピスラズリ/トルマリン/パール/琥珀

エリクサーの圧倒的な数のろ過材は、以下の目的で使われています。目的に応じて最も効果的にそれぞれの機能が発揮されるよう設計されています。

(1)有害物質の除去
(活性炭やメタルスキャナーなど)

(2)水の活性化による生命力の強化
(鉱物・宝石・フェライト磁石・まほろばセラミックスなど)

(3)情報とエネルギーによる心(精神面)への働きかけ
(まほろばセラミックス・宝石など)

700種類を超える原材料のセラミックス 700の生命情報が水を通してあなたに働きかける

素人同然の自然食品店店主が、理想の水を求めて最初に始めたこと、それはセラミックス作リでした。
一般的には2~3種類の鉱物を焼き固めて機械的に大量生産されるそのセラミックスを、手造リで、しかもこれまでにない独創的な発想で作リ始めたのです。

生命を蘇生させたいと強い願いを抱き、自然の声に耳を傾けたとき、そこに集まってきたのは世界中のありとあらゆるパワフルなエネルギーを持つ素材たちでした。その数、約700種類以上。

奇跡の水といわれるあのルルドの水や世界各地の聖水をはじめ、秘境の野草や薬石など、昔通では入手することのできないような物品が呼び寄せられるように、次々に集まりだしました。

その貴重な素材ひとつひとつ、途方もない数を全て0-1テスト(O-リングテスト)で選定し、配合から焼成方法まで全て0-1テストで決め、この世界に類を見ないセラミックスが完成しました。

重全属の紬薬が付着沈着している炉や、有毒ガスを発生するガス釜や石油炉ではセラミックに溶解吸収する恐れがあるため、新しく安全な電気炉の自家購入し自力での制作となりました。

そこに宿るのは、森羅万象がもたらす強力な癒しのエネルギー。
弱りきった現代人を、自然界のパワーで賦活させるよう願い、ひとつひとつに心を込めて作られています。

まほろばセラミックスに使われた700種類の原材料(一部抜粋)
ルルドの水/フンザ水/屋久島の縄文水/白樺の樹液/エリクサー・ソルト/ベイチ・シンチ(ヒマラヤの岩塩)/グレート・ソルト・レイクの塩/死海の塩/バリ島の塩/蒙古の塩/ワイルド・ヤム/チャパラル/エキナセア/クマイ笹抽出エキス/チャーガ/山菜各種/ハーブ・漢方生薬各種/天然ビタミン・ミネラル各種/海草各種/自然栽培の野菜・果物各種/フラワーエッセンス各種/ジャムエリクサー各種/スターライトエリクサー各種/月の石の波動水/Dzi ジー(天珠チベット)/隕石の波動水/他奇石・鉱物各種/その他約700種類の動・植・鉱物

※写真はまほろばセラミックス拡大写真

高性能な除去能力 最高の浄水機能と活性化を目指した浄・活水器、それがエリクサー

これまでにない水の活性化を目指したエリクサー。基本性能である浄水部分に関しても最高の能力を求めています。

地球の地層になぞらえ、石炭からヤシガラまで5層5種類の性質の異なる活性炭を組み合わせ、水道水に含まれているトリハロメタン類や農薬などを始めとする様々な有害物を効果的に吸着。
さらに重金属を除去する日本初の特殊活性炭を搭載し、鉛やアルミニウムなどの重金属をも除去します。

しかも、逆流洗浄方式を探用することによって、5年以上の長期間、能力が落ちることなくいつでも安心してお使いいただくことが可能になりました。
さらに活性炭方式の利点として、もともと水に含まれる有用ミネラルなどはそのまま残し、生理活性をサポートします。

こうしてエリクサーの浄水部分を通り抜け、すっかり汚れをとり去って綺麗になった水は、その後35種類の鉱石や宝石、700種類の原材料で作られたセラミックスの層を通りながら太古の命を甦らせてゆくのです。

エリクサーの浄水システム 高度な除去能力と長期間能力が劣化しない逆流洗浄

いかに活性効果の高い水といえども、その基本性能である有害物質の除去性能が低いようでは意味がありません。
エリクサーはこの基本性能においても最高レベルを目指して開発されました。

必要なミネラルを残しながら有害物質だけを除去
エリクサーの浄水システムは、基本的には活性炭と重金属除去材の組み合わせによる方式です。 この方式のメリットは、もともと水道水中に含まれる人体に必要なミネラル分を残しながら、有害なトリハロメタンや農薬、重金属などをしっかりとろ過できることにあります。

高性能活性炭と重金属除去材による高度な除去能力
基本となる活性炭は、日本初搭載のものを含め高性能なもの5種類を本体内部にたっぷりと使用。メッシュが細かいタイプから粗いタイプまで、それぞれの特徴に応じて複合的な能力を発揮することができます。

また、活性炭だけでは除去の難しかったアルミニウムなどの重金属は重金属除去活性炭によりしっかりと除去されます。(下記データ参照 試験場所:日本食品分析センター)

このデータは使用開始直後のものではありません。およそ5年使用後のデーターであることに注目してください。
エリクサーの基本性能の高さがお分かりいただけることと思います。

長期間能力が劣化しない逆流洗浄システム
さらに、活性炭の弱点であった能力の劣化は、逆流洗浄システムを採用することで解決しました。多くの浄水器はカートリッジ交換方式のため、徐々に能力が落ちていき、カートリッジ交換間際にはかなり除去能力が低くなってしまっているものもあります。

エリクサーは定期的にお湯で管体内部を洗浄する逆流洗浄方式を採用したため、長期間(約5年間以上)にわたって除去能力が劣化しません。(トリハロメタンで5年後でも94%の能力を維持!!)

また、逆流洗浄のデメリットは洗浄に手間がかかるといわれることもありますが、何のために浄水器を使うのか?という基本に立ち返ったとき、このシステムの意味が本当に理解できるはずです。(実際には、簡単なホースの付け替えとお湯を10分間逆流するだけで洗浄が可能です。)

逆流洗浄によって管体内の有害物質を排出させ、常に最高レベルの性能を維持することが可能となります。
いつでも有害物質の心配がない、最高の状態で使えることが浄水器の基本ではないでしょうか。

なぜこの方式を採用したか
浄水器にもいろいろな除去方式があり、それぞれに一長一短があります。
たとえば、有害物質の除去においてはエリクサー以上の性能を持つタイプ(逆浸透膜タイプ)の浄水器もあります。しかし、このタイプのものは、本来水に含まれる人体に必要なミネラル分まで除去してしまいます。

これでは生命が必要とする水としては不十分ではないかとまほろばは考えます。(しかもろ過するために時間がかかり、一度に多くの水量を得ることができない不便と、多量の捨て水をしなければならないモッタイナさもあります)

また他のタイプには、ある程度の除去能力(初期能力)はあっても目詰まりなどですぐに除去能力が落ちてしまうもの、化学繊維の使用で環境ホルモンなどの心配があるもの、活性化が中心で基本性能が低いタイプなどあります。

様々な要素を検討した上で、総合的な浄・活水性能や安全性、環境面、使い勝手、経済性など考慮するとまほろばの選択は現段階での一つの回答になりえるのではないかと考えています。

特に、これまでの浄水器でご満足できない方、最高の浄・活水器を求められる方、他の浄水器を十分ご検討された方などに自信を持っておすすめいたします。

徹底的にこだわった安全性 最高の安全性、そして手作りへのこだわり

自然食品店のまほろばが開発設計したエリクサー。安全性には徹底的にこだわりました。
本体には最高級316ステンレスを採用。一般的には樹脂製のものを使用することの多い台座部分も、耐久性とさらなる安全性を考慮し、より高価なステンレスにしています。

ろ材に関しても中空糸膜などの石油化学製品を使用せす、鉱石や活性炭、セラミックスなどの自然物と金属製品に限定。きわめて安全性の高い部材のみ使用しています。
さらに、ホースは高価なシリコンゴムを採用。環境ホルモンの心配もありません。

また、これらを組み合わせる製造工程は、一台一台心を込めて手作りで行なわれています。セラミックスを始め人の手が加わることではじめてモノに命が吹き込まれるのです。

これは大量生産される工業製品ではありません。むしろスイスの老舗時計メーカーのように、こだわりを持って生産される芸術作品のような手作りの工業製品、あるいはひとつの作品と呼ぶ方がふさわしいかもしれません。

エリクサーの生み出す水とは あなたの家のパワースポット

(1)700種類の生命情報水
まほろばセラミックスに込められた700種類の物質情報は、まさに自然界の記憶とも言えるほどで、汚染され生命力を失った水に大地の記憶を甦らせ、生命の息吹きを取り戻させます。

それは、水を通して人と自然の絆を回復させることで人を癒し地球をも癒すという、エリクサーのコンセプトそのものでもあるのです。
このセラミックスこそがエリクサーの心臓部なのです。

(2)セラミックスによる還元水
まほろばセラミックスには、同時に強い還元力が宿っています。一切の電気的処理をせずに、自然通水だけで、酸化した水を状態の良い天然水のレベルまで還元します。

環境汚染や食品汚染で酸化した状態を還元し回復させる驚異の力を秘めています。

(3)フェライト磁石による磁化水
今回開発したフェライト磁石は、適正な磁界を発生して瞬時に多くのろ材の特性を引き出し、滞留水のようにミネラル豊富な自然水に昇華させます。

また強すぎる磁界は、長期間飲用する場合必ずしも人体に良いとはいえず注意が必要です。
そのためエリクサーに搭載しているフェライト磁石は適正な磁力に調整してあります。

(4)溶存酸素たっぷりの酸素水
吐水口上部から空気を取り込むことにより、溶存酸素をたっぷりと含ませ、さらに水自身に渦のエネルギーを与え旋回させることによってより高い水質へと昇華させます。

(5)高度な除去能力にこだわる安全な水
23年間の自然食品店で培った思想により、本体に使われる素材の安全性にも徹底的にこだわりました。

使用材料は可能な限り天然、自然原料で、電気的処理や紫外線処理、薬品処理(合成ミネラル添加)などは一切せず、合成樹脂(中空糸膜や逆浸透膜、その他)のフィルター等も使用していません。そのため、ろ材交換時の環境汚染の心配もありません。
また、本体だけではなく、専用ホースにも安全性の高いシリコンを採用しています。

高性能な活性炭5種と重金属除去活性炭を複合的に組み合わせ、生命の水としての有用ミネラルや酵素活性は残しながら、有害な無機重金属類や有機化学物質、浄水場における消毒副生成物(トリハロメタンや塩素、アルミニウムなど)、農薬やPCB、アスベスト、病原生物など、現代にクローズアップされているほとんどの有害物を除去します。

さらに逆流洗浄システムにより5年以上の長期間、能力が低下しません。

(6)癒しの水・ヒーリングウォーター
エリクサーに使われている数10種類もの鉱物・宝石類はそれぞれが特徴的な機能性をもっており、その一つだけを使っても活水器ができるほどです。

それらは、ミネラルを補給するばかりではなく、活性化や様々なヒーリング効果をもっています。エリクサーには総数40種類ものろ過剤が使用されており、それはこれまでの浄活水器の常識をはるかに超えたものです。

(7)太古の水・生命の水
エリクサーの管体内部に入ってきた水はまず、恐竜が絶滅した時代、6500万年前に隕石が落下して発生したというイリジウム水を内部に湛えている「イリジウムストーン」に出会います。
その出会いは汚染された現代の水を人類発生以前の原始水に誘い、太古の記憶を甦らせることでしょう。

イリジウムストーン 人類発生以前の6500万年前のイリジウム水が内部に入ったアマゾンの奇石。エネルギーが今後460億年持続されるという。古代からアマゾン流域の長寿村の霊石として所持されている

その後、地球の地層になぞらえた5種類の活性炭の歴史的遷移を通過した水は、千枚岩(ミラクルストーン)や神明石(シリカブラック)を始めとする様々な奇石の層、アメジストやラピスラズリなどの宝石の層を通過し、さらに700種類の自然界のエッセンスが詰まったまほろばセラミックスを通り抜けます。

幅広い地球の意識を帯びて、ありとあらゆる素材が共鳴し合い複雑に絡み合い、水は無限に増幅し拡大していきます。
最後に拡散された水が本体先端部に埋め込まれたハーキマーダイヤモンドに集中して当り、水が完璧に昇華し整えられます。

ハーキマーダイヤモンドは、クリスタルの中で最高のヒーリング効果があるとされ「最頭頂の冠(クラウン)」と称されるほど尊ばれ珍重されているものです。それを原石のまま使用しています。(アクセサリー用に光り輝く宝石類は不純物や濁りを取り除くために塩酸処理をするので使えません)

ハーキマーダイヤモンド ヒーリングクリスタルの最高峰で、天然の状態で両錘形をした稀少な水晶。 ニューヨーク州のハーキマー地区でしか採れない。多様なろ過材のエネルギーを受け止めさらに増幅・強化させる。

太古の始元的な水に帰り、最終段階でまとめられ、その鍛え練り上げられた水は、エアレーション装置によって溶存酸素をたっぷりと含み、右回りの渦のエネルギーをまとって吐水口よりほとばしります。

そうして誕生したエリクサー水が人の体内に入り、身を健やかにし心を安らかにさせるのです。
宇宙を凝縮したようなこの浄活水器はまた、ご家庭の中心的なパワースポットとしての意味合いをも持つことでしょう。

世界が語るエリクサー エリクサーは、世界的な専門家からも注目を集めています

シュバイツアー博士が語る
人体の遺伝子暗号に反応するエリクサー水

あのアルベルト・シュバイツアー博士のお孫さんで、世界的な水の研究家でも知られるイギリスのデビット・シュバイツアー博士。 彼の分析で、まるで星雲・星座のようなエリクサー水の特殊顕微鏡写真による映像が得られました。

彼はこう語ります。「エリクサーのウオーター・サンプルの分析は、今まで私が経験した中でもっとも難しかったものです。それほど多くの情報が隠されていたといえます。
エリクサー・セラミック水は青系統の光線を発し、枝状の組成をして非常に安定した記憶化合物を有しています。
人体も細胞記憶を有し、そこには極めて特有のパターンからなる遺伝子情報が組み込まれているので、エリクサー・セラミック水に組み込まれた情報に、より的確に反応すると言えるでしょう。」

これは、エリクサー水には飲む人の個性や体質に合わせて最も適切な情報を引き出す可能性あることを示唆しているのです。

フラナガン博士が探し求めた理想の水
世界の長寿村フンザの水を超えたエリクサー水

11歳でアメリカ合衆国政府に特許が採用されたという超天才、G・P・フラナガン博士は、水の研究家としても知られています。
彼が求めた理想の水は、世界的長寿村チベットのフンザ地方の水でした。その特徴はヒマラヤ氷河の雪解け水で、ミネラル含有量が極めて多く成分がコロイド化しており、しかも表面張力が低いこと。

博士によると、表面張力が低いほど、水中の自由エネルギー運動が活発であり、特に、55~65ダインの間が体内の蓄積毒素を排除する理想的な表面張力であることを突き止めました。

エリクサー水の表面張力を工業試験場で分析したところ、フンザの水の68ダインより低い57ダインであり、より理想的な数値であることがわかりました。
常温で75ダインの水道水を沸騰させても60ダインにしかならないことを考えると、エリクサー水がいかに常温で水分子が活発に運動しているかということが伺えます。

その効果は、衣服の汚れを落とす界面活性効果、強い浸透力、人体の利尿作用、植物の成長をもたらす促進力などに表れているのです。

キャラハン博士も驚嘆!
世界の聖地をも凌ぐ、高い常磁性とシューマン共振

微生物が生息するのにふさわしい条件の一つに、常磁性の高さがあります。これは、アメリカの農務省首席昆虫学者であり、生物・科学・物理学者であるフィリップ.S.キャラハン博士の開発したPCSM(常磁性)測定器で調べることが可能です。

博士によると常磁性は生物の成長に深く関わり、世界の聖地には、常時性が高いところが多いようです。まほろばセラミックスをキャラハン博士のもとに送り、測定していただいたところ、世界の聖地をも凌ぐ高い数値が出て、博士をも驚かせました。

キャラハン博士からの手紙〈訳文〉
「……あなたの送って下さったセラミック(まほろばセラミック)は素晴らしいものです。サンプルNo.1(赤)の測定値は3900Cgs(パラマグネテイズム)と極めて高く、サンプルNo.2(黒)も2500Cgsで、これもとても秀れた値です。これらのセラミックは健康の維持と、作物の健全な育成に役立つでしょう。あなたの送って下さった周波数(まほろばセラミック醸成場所における計測写真の判定)も、またとても良いもので、フロリダと同じ14ヘルツです。私は、14ヘルツが理想的な周波数と考えます。22ヘルツでは高過ぎ、8ヘルツでは低過ぎるからです。この周波数を帯びているので、フロリダと日本は健康な生活に適した土地になっている訳です。(中略―計算式)この立派なお仕事を続けていって下さい。きっと、いつの日か日本にまた行くことになるでしょう。…とても日本が好きですから…………P・S・キャラハン」

同時に送ったセラミックス製造場所(鉱物埋設などで磁場調整を施してある)の周波数数値もまた、地球に太陽風が当たることによって発生する極低周波「シューマン共振」の14Hzであり、生命の発生や進化に深くかかわっているといわれる周波数でした。
まほろばセラミックスには、この高い常磁性と、地球の奏でる「シューマン共振」周波数が同時に関与していたのです。

フランスチーズ界の大御所が認めた
エリクサー水と牛乳だけで造ったチーズ

「ラクトース(乳糖)を抜いているにも関わらず、抜けているような印象を与えない。フランス・アルザス地方の舌には、馴染まないかもしれないが、それはあくまでも途中経過のステップに過ぎない。これは、非常に固有の他に例を見ないチーズであり、かなり一部素晴らしく出来ている。様々な分析(熟成、細菌、賞味期限等々)を行って、マーケット・リサーチして作り方を研究すべきだ。新しい技術開発は誰彼となく出来るものでなく、ごく一部の人にしか出来得ないもので、継続して研究を続けるべきだ。補助金を得られるのであれば、得て研究開発しなさい。」

3日間にわたる“第十回チーズ・サミットin十勝”の閉幕後、新得共働学舎の宮嶋望代表が、フランスチーズ界の大御所、前AOC(フランス・チーズ原産地呼称証明協会)会長・マンスデール生産組合会長、J・ヒュベール氏との会見を設定して下さった席で、「エリクサー」によるチーズ作りの評価と可能性についてお伺いした、その答えでした。

スターターもレンネット(凝乳酵素)も使わずに、エリクサー水だけで作るという型破りなオリジナルチーズ作りへの第一歩が、世界の大御所に認められたのです。

当店店主のエリクサーの感想

ハーレーと何が違うか
まほろばエリクサーを使ってワクワクしながら最初に飲んだ印象は、「甘くて、ずいぶんまろやかな優しい味ダナ~」という感じでした。今まで8台くらい浄水器を使ってきて、最後に辿り着いたのが「ハーレーII」でした。

それまでの浄水器は、ミネラルが抜けてしまうせいかコクがなく、お茶やコーヒーを入れても味気ないものでしたが、ハーレーにしてから料理や飲み物が大変おいしくなりました。

エリクサーのろ材や、製作意図については昨年より宮下社長から大筋のお話を伺っていて、ドキドキしながら非常に楽しみにしていました。
時間が経つうちにエリクサーの味は、口や肺で広がる感覚がしてきます。今まで「最高の浄水能力」と云われていたハーレーとは味は勿論ですが、体の中で「広がり」の感覚が大きな違いのような気がします。

ろ材の中身は浄水器の革命だ
エリクサーとは、英語の古語で『霊水・霊薬』と訳すそうですが、何か単に水を浄化する、活性化するという従来のフレーズと違った、もっと講義の「心身の癒し」に繋がる気がします。

水は昔から、細胞を活性化し、神経を和らげる薬としての働きを持っていました。また、良いもの、悪いものすべてを体の中に引き入れる物質の媒体として存在しますが、現代の水道水自体が「化学薬品」と化している現状は、もはや体内に入れる物質ではないと多くの人が気付いています。

製作はすべて「手作り」ですから、こまめな温度管理と0-1テストを常にしなければならなく、その為に1週間も手を離せない状態になるそうです。
これだけの貴重な天然自然鉱石を集める事は、かなりの困難を極めるのは勿論ですが、一つ一つの鉱石に対するあらゆる高度な知識と、広範囲かつ特別な専門家との繋がりが不可欠かと思います。

また、それらをバランスよく加工や配合、合成、還元するには人並みはずれた専門知識があってこその0-1テストが可能になります。
0-1テストはここ数年、医療や療術の分野で世界的に認知され応用されてきておりますが、単に指の強弱という結果に至るまでには各専門分野において深い知識を持ち合わせていないと(薬理学や生理学、東洋医学、神経学、免疫学など)原因やプロセスを正確に判断できず、常日頃の勉強と幅広い全人的能力(中庸、平常心、正食、教養などの人格性)が要求されます。

その意味において宮下社長ご夫妻との20年以上に渡るお付き合いを通して、まさにこのエリクサーはご夫妻の全人的能力が凝縮された「現代最高の名作」と云っても過言ではないと思います。

浄水器を越えたイノチの還元装置
このエリクサーは、どんな大企業、どんな科学者をしても創れる物ではありません。現代では最高の原材料を使用しているのは勿論ですが、「物を創造する」ことは、創り手の全波動が転写されます。

食べ物でも、絵画でも、陶器でも形や色という表面的な美しさではなく、使えば使うほど愛着を感じる内面的な輝きと安らぎは、創り手のすべてが相手の魂に共鳴現象を起こすからだと断言できます。

現代の病気の多くは「医原病」です。安易な手術や過剰な薬害によって、免疫系・内分泌系・神経系に多大な悪影響を与え、体の基本的なメカニズムを壊して病気を生産しているようなものです。

今や「水」は食物、空気よりも生命を浄化還元させるイノチの源です。そして現代科学ではまだ解明できていない不可思議な物質なのです。また気功の指導者が、エリクサー水を使って「この聖水によって弟子達が短期間に気が充実し、数段能力を上げることができる」と絶賛していた、と聞いております。これからの経過が非常に楽しみです。

意識や場を変える現代の救命装置か
エリクサーは浄水器や活水器というレベルではなく、700種類の天然物に宿る「聖霊」達がそれぞれの特異な波動を出し、人間だけでなく川や海や設置した家全体の「場の浄化」などの自然環境、社会環境などを癒す相乗的な能力を発揮しているような気がします。

日本や中国などの古来から伝わる東洋哲学に共通している思想に、『人生における不幸や不運、病などは、その本人が過去世から引きずって来ている「業(波動)」が、現象化しているだけである。
自分の健在意識や潜在意識を変えれば、すべてが(60兆の細胞一つ一つ)大宇宙と共鳴し、人相から運命まで変換することができる。』と言い伝えられていますが、「万物の霊長」という言葉に、人間と自然と宇宙の三位一体の思想がたたみ込まれているのではないだろうか。

量子物理学の世界で、陽子や電子、中性子などが意識をもっていることが解明されてきており、多分原子細胞は宇宙と直結して情報交換をしているのだと、私は思っています。
東洋哲学が現代科学で理論的に体系付けられて来ている今、環境問題や教育問題、健康問題などの根本的な問題は知識や方法論という小手先の手段ではなく、一人一人の「意識の変革」なくして解決できないと思います。

エリクサーはその意識の変革を、昔のお坊さんの様に厳しい修行などしなくとも内面から薄皮を剥ぐ様に時間をかけて成し遂げてくれる様な気がしてならないのです。

ぜひ、他の浄水器と飲み比べてみて下さい。
昔、自然の山奥で飲んだミネラルタップリの清涼感を味わうことができます。また、コップに注いだ水に手をかざしたり、顔を近づけて見て下さい。
きっとファッとした春のそよ風に似た感触を確かめられると思います。

ぜひ宮下社長ご夫妻の15年間を費やし、幾多の苦労の結晶が凝縮された「愛と誠」そして「優しさと包容力」が体感できると思います。

<<店主のコメント>>

水の命はミネラルです。機能性を宣伝する浄水器は逆に用心!

時代も変わりました。「水と安全はタダ」だった日本が、今や水は化学物質の集合体になっています。食品の80%以上、血液も93%が水分、体の65%が水分ですから、良い水は体の細胞に良い形で吸収されます。
山の岩から伸びている大木は「どうして生えたか」と思われるでしょうが岩の中にも20%の水分が含まれているのです。いろんな草木が岩に群生するはずです。

現代では、良い浄水器に頼る他ないわけですから、浄水器の選び方を書きます。美味しい水とは以下の様な水といわれます。

★身体に有害な成分が入っていない
★身体に必要なミネラルがバランスよく入っている
★酸素や二酸化炭素が適度に含まれている
★身体への適度な浸透力がある

大きく以上のようなことですが、日本は軟水ですから特別ミネラルも偏りがなく飲みやすく、どんな料理にも向きます。

浄水器販売の中には「万病が治る」「活性水素水が一番」「アルカリ水が良い」などが多いようですが、一言でいうとそういう偏った水は、何年も飲むにはお薦めできません。
以前、国民生活センターでの浄水器、イオン整水器使用開始まもなく、水質基準を越える雑菌繁殖が問題になりました。「制菌」「抗菌」はメーカーの良いデーターだけを並べており、第三者機関認定が一番必用です。
「自社分析データー」のみは信用できません。また何百万円も支払って大学教授の推薦文をパンフに載せるメーカーもあります。

殆どの浄水器は「カートリッジ」タイプで、これはお薦めできません。
カートリッジの中で細菌が繁殖して行きます。水温の高い夏場は当然繁殖率も高くなります。
また、カートリッジの中に水の命ともいうべきミネラルが吸収されるため味気のない、気の抜けた水になりますから、お茶やコーヒーでも美味しくなくなってしまいます。また、汚染物質も溜め込んでしまいます。

今使っている方は、メーカーの云うカートリッジの半分以下の期間で取り替えたほうがよいでしょう。アルカリタイプでも、人体は常に何を食べても何を飲んでも弱アルカリに保たれているので、人工的なアルカリ生成物は逆に血液の変化を呈する場合も考えられます。
内部構造がプラスティックで出来ている部分が多いので、環境ホルモン物質の流出の恐れもあります。これも意外と知られておりません。

もう一つは、内部で水路が出来てしまい、常に一部の浄水部分だけにしか水が通らないという内部欠点も多い浄水器も目立ちます。そういう観点から、カートリッジタイプではなく、高温でバック洗浄するタイプが長い目でみても一番よいと思います。

水道管に取り付けるだけで、「鉄さびを出しや磁気水になる」という器具も出回っておりますが、こういうものも人体の心臓を中心とした電気反応を異常に振動させ、体内の鉄分を中心としたミネラルを放出させたり、体内の電気信号を乱す事も考えられると思います。

良い浄水器の判断基準は?・・・カートリッジタイプはおススメできません。

日本の大半のメーカーはカートリッジ交換で利益を取る構造になっていますから、長期間に渡っての消費者メリットまで考えていないのが大半です。新商品を出して、またカートリッジで儲ける構図です。

今までは塩素と水中の有機化合物が塩素と反応して出来るトリハロメタンが発がん性、中枢神経、肝臓毒性、腎臓毒性などがあるとして問題になっていましたが、最近ではTOXという化学物質が、発がん性や遺伝子までも傷つける事が分かってきました。

水中には100種類以上の細菌類やウイルス類が残留している事が報告されています。水の供給源が家庭の生活汚水排水、工場の汚染排水、家畜の農業廃水、農薬や化学肥料の農薬排水、などによってそれらに耐性する病原菌やウイルスなどが人間の見えないところで変化し、強い力で逆襲を図っている気がします。

96年に埼玉県越生町において水道水で町民の半数以上が下痢を訴え、病原性の原虫が家畜の糞尿を通して、水源に侵入した事が原因でした。
もし、こういうことが身近に起こったならば、通常の浄水器では防ぐ事が出来ないでしょう。何十万もするアルカリ還元型浄水器でも浄水面のカートリッジは1万円位の浄水器カートリッジと変わらないのが多いのです。

ある週刊誌や、専門誌で「汚染物質を100%取るのは、NASAの宇宙船にも搭載されている、純水を作る逆浸透膜浄水器が最高なのです」と書いておりましたが、多分にメーカーからの宣伝広告費を払っての記事、という印象を受けました。
というのは、確かに逆浸透膜タイプは確かにNASAの宇宙船にも搭載され、精密機械工場などでも使われ、一部食品製造にも使われています。しかし、「純水」といって水の命であるミネラルも100%吸着してしまいます
短期間のNASAの宇宙船乗員には、地球上にない細菌類の可能性もあり、純水が飲まれて逆浸透膜の浄水器を搭載しているのです。
また、精密機械工場ではミネラルは関係なく、部品にほこりや不純物を除去するために必用なのです。

まったくミネラルが含まれない純水は、人体には適していない水です。 水の命はミネラルです。人体にはミネラルが必要なのです。 山の上で飲む清水は、夏でも頭がしびれる位冷たく美味しいのはいろんな岩石や植物の野生の浄化を得て、ミネラル豊富な水なので美味しいのです。逆浸透膜の水はまったく甘みも、柔らかさもないのはミネラルがないからなのです。

一時流行したアルカリ整水器もそうです。
構造的には、中空糸膜といってプラスティックに0,01ミクロンという小さな穴が開いていて、それより大きい不純物は出てこない構造になっています。

しかし、何ヶ月もカートリッジの中で溜まっている不純物の残渣物を通って水が出てきます。ここらの田舎では家畜の糞便に含まれる「クリプトスポリジウム」という原虫が何度か問題になったことがあります。
また、大腸菌類やウイルス、O-157、コレラ菌、チフス菌、雑菌類で水道水の中には100種類以上の菌が報告されています。これらが中でうごめいているのです。

水質の悪い所では、この中空糸膜はすぐ目詰まりしてしまいます。
メーカーが半年で交換する、と書いてあったら3ケ月で交換すべきでしょう。また、半年使ったものなら、フィルターの中を分解して見て見るのも良いでしょう。ビックリしますよ。

アルカリ水のカートリッジには活性炭が使われているのも多いですね。活性炭の種類や中身にもよりますが、吸着力はすごいものがあります。
これらを通った水が、プラス極とマイナス極を通電し、電解によりマイナス極にはプラスイオンが引きつけられイオン電解によりアルカリ性に傾きます。
しかし、体内イオンにより心臓病、腎臓病、高血圧の方は要注意です。

それとプラスイオンの重金属類はアルカリイオン水に引きつけられますからクロム、アルミニウム、鉛などの濃度が高くなる(体内浸透力)恐れもあります。また、水道水中で含まれる有機物により、塩素などの酸化剤によって、トリハロメタンやホルムアルデヒドなどの発がん物質が生成されることも報告されてきております。

自然界の水にいかに近い味と、不純物をどれだけ除去できるかが問題

食べ物はほとんど弱酸性か、中性ですが体内では弱アルカリに変りますから下手すれば体液のバランスを崩す事にもなりかねません。人体は今の科学でも、分からない事が莫大に在るのです。
水道水の中には前回書いた、クリプトスポリジウムなどの原虫類や、その卵等の問題、そして重金属の問題があります。鉛やアルミなどは体内に入ると病変部の周りにへばりつき、医薬品や健康食品をブロックしてしまい、薬が病変部へ届かなくなる、と云われます。

活性炭フィルターでも内密度の粗い物、活性炭の少ないものでは除去が難しいと云われます。また、亜硝酸性窒素や硝酸態窒素もほとんど除去は無理です。農薬やTOX、トリハロメタンなども最初の方でしか効果がないといえます。

原価数千円のものが、マルチ販売によって数万円、数十万円で売られているものが多いのがアルカリ浄水器や、機能性を謳った浄水器に多く、毎年のカートリッジ交換販売やフイルター交換販売で、さらに利益を取る商法です。

水質は家庭の台所や洗濯などの生活排水、工場などでの化学物質や重金属が含まれている産業排水、家畜の糞尿などの農業排水、農薬や化学肥料の農薬排水、これらは今の急速ろ過や塩素消毒では除去できないものが、年々増えています。
最後に最低限の目安として、浄水器購入のポイントを書いておきます。

★年間使用量とされる4千リットル通水量での除去能力はどうなっているか?
★自社分析だけでなく、第3者機関での分析結果が保証されているか?
★購入後のカートリッジ代金(年間保守管理費用)などはどうなっているか?
★農薬、重金属類、硝酸態窒素などの除去能力テスト結果はどうなっているか?

上記のテストが、公的機関で適性に行われているのが良いと思います。
民間機関や大学でのテスト結果は、都合の良いデーターしか載せていないこが多いのです。お金でデーターを買ったり、大学教授のコメントを載せている事が多いですから、あくまでも★マークを参考にして見てください。

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