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天然エビフライ(180g)
- 通常価格 1480円
パプアニューギニアのきれいな海で獲れた天然海老を、漁獲後すぐに急速冷凍しました
- 冷凍商品
こちらの商品は『冷凍(クール便)』でお届けします。
調理方法:冷凍のまま加熱した油で揚げてください。
- 商品番号
- z0068
- 商品名
- 天然エビフライ(180g)
- 内容量
- 180g(2Lサイズ5尾前後)
- 販売者
- (有)パプアニューギニア海産
- 原材料名
- 天然エビ(パプアニューギニア産)、小麦粉(石川産、岩手産)、パン粉(岩手産小麦使用)
パプアニューギニアのきれいな海で獲れた天然海老を、漁獲後すぐに急速冷凍しました。
<天然海老> 加工の際も、脱色剤などの薬品は使わず無添加ですので、安心して召し上がっていただけます。 獲れたてを船の上で冷凍していますので、鮮度が違います。
<パン粉> 岩手産小麦を使用(桜井食品)
<小麦粉> 石川県産小麦を使用(金沢大地)
<水> 徳島県の山の湧水(きとうむら)
生活排水や環境汚染とは未だ無縁、大自然の恵みをいっぱいうけたパプアニューギニアで獲れた天然エビ。
サンゴ礁で有名なオーストラリア北東海域の通称グレートバリアリーフの更に北方のパプアニューギニアで漁獲され、船上で急速凍結処理された製品で、添加物・薬品の類は一切使用されていない新鮮・美味な天然エビです。
自社の工場にて鮮度を最優先にして小規模加工しています。加工段階でも酸化防止剤、保水剤等の薬品、甘味料等食品添加物は一切使用していませんので自然の美味しさ100%です。酸化を防止するための薬品(黒変防止剤)は使用せず、真空パック処理しています。
自然なプリプリ感が生きており、味もしっかりしていてエビ本来の甘さが感じられるエビです。
■天然エビと養殖エビの違い
通常、スーパーマーケットやデパートなどで売られているエビのほとんどが養殖エビです。天然エビと養殖エビとは以下のような違いがあります。
■餌
<養殖エビ> 満員電車の中のようなとても狭い池の中で生活させられているために、運動不足やストレスの蓄積で食欲がないので、餌に食欲増進剤・成長促進剤を混入します。
<天然エビ> 自力で餌を探します。餌が手に入れられなければ死んで自然に帰ります。極めて自然で健康的です。
■環 境
<養殖エビ> 狭い池の中は、食べ物の残りや排泄物が充満しています。池の底にはこれらが汚泥となって沈殿し、病気が発生しても何の不思議もないほどの劣悪な環境です。よって、餌に抗生物質を混入します。
<天然エビ> 環境は自然の浄化作用により快適です。特に、オーストラリア北部海域は、人間によって汚染されていない数少ない海域です。
■加工方法
<養殖エビ> 池から揚げられたエビは、冷房装置等のないトラックではるばる遠くの加工工場へと運ばれます。運搬中に鮮度が低下していくため、加工段階で魚体の黒変を抑制する酸化防止剤(黒変防止剤)を使用します。
<天然エビ> 漁獲後直ちに船上で急速凍結加工されたままの状態でご家庭までお届けされるため、黒変防止剤の薬品を使用する必要が全くありません。自然のプリプリ感と甘みがあり超美味!造られたプリプリ感、調味料でつけられた味とは大違いです。
<<店主のコメント>>
もうかなり認知されてきておりますが、養殖魚の危険性は、殺菌剤・合成ビタミン剤・抗生物質・抗菌剤などを多用する事です。
狭い中で多くを養殖する為には、そうしなければお互いの身体がすれる事によって傷がつきウイルスが発生する事、糞の排泄によるいろんな病気の蔓延による全滅の恐れ、魚体を大きくして量をとる必要がある事、維持費(エサ代や薬品代)の関係で早く出荷する必要がある事などが指摘されています。
また、卸元や小売店の店頭においても鮮度保持剤や油処理、消毒剤、除菌剤などの使用が野菜と同じ位の怖さがあります。
ふきのとうが取り扱う開き魚の多くは、天然物はもちろんですが「氷温乾燥魚シリーズ」は、通常の4~5倍旨味が凝縮される、酸化することがない、油ののりが多いなどの特徴があります。取りたての味がパックされています。
他の魚介類に関しても、酸化の問題、製造過程のこだわり、人柄、保管管理など、無添加で最高のものをお届け致します。