end-of-month月末

商品番号
a0015
商品名
ロマニコ オーガニックエキストラバージンオリーブオイル
内容量
500ml
販売者
輸入元:オリエントコマース(株)
生産地・生産者
スペイン
原材料名
オリーブ種子

最高酸度0.5%の高品質!有機JAS認定のオーガニック・オリーブオイル

スペインのカタルーニャ地方のみで採れる小粒でデリケートな風味を持つアルベキーナ種オリーブ100%です!
”エキストラ”は、最高酸度0.8%以下のオリーブオイルに認めれる呼称ですが、本品は最高酸度が0.5%と極めて高品質で、リンゴにも似たフルーティなアロマと若いアーモンドのような後味が特徴です。
オリーブオイルにとって最大の敵である光からオイルを守ってくれる、色の濃いボトルにもメーカーのこだわりが現れています。

カタルーニャ州政府有機農法生産統制委員会「CCPAE」が認証するオーガニック・オリーブオイルで、過去3年以上、農薬と化学肥料を全く使用していない畑で栽培されたオリーブだけを搾りました。
EUの有機農法法令EEC2092/91号法令を執行している「CCPAE」が、オイルの全加工工程のみならず、最後の梱包までチェックしています。

すべて根気のいる手摘みですから時間がかかります。

ロマニコ(ROMANICO)はカタルーニャ地方産アルペキーナ種100%オリーブオイルの代名詞となっています。
収穫後24時間以内の低温搾油による酸度0.5%以下の実現は高品質の証であり、スペイン・バルセロナの高級百貨店エル・コルテ・イングレスからも高い評価を得ています。

農薬・化学肥料不使用栽培のオリーブが原料であることをカタルーニャ州政府有機農法生産統制委員会が認証したマークと日本の有機JASマークがついてますから安全性は確実です。
ヘルシーなオリーブオイルに究極のヘルシーさを求めるならコレが一番!

たわわに実ったオリーブの実・・・

日本のオリーブオイルは・・・

現在日本で販売されているオリーブオイルには、「エクストラ・バージン・オリーブオイル」「オリーブオイル」(一般にピュア・オリーブオイルと呼ばれています)の2種類があります。

ドレッシングやスープ、最後の風味付けなどには「エクストラ・バージン・オリーブオイル」を使って、繊細な風味や色合いを楽しみましょう。
「ピュア・オリーブオイル」は風味が軽くまろやかなので、そのままでも、また揚げ物、煮物、焼き物、炒め物など加熱する調理にも使うことが出来ます。

オリーブロード。実に壮観です!

抗酸化ですから高熱での揚げ物に最適です

揚げ物の際、他の油脂は素材の中に浸透してしまいますが、オリーブオイルは素材の表面に止まり、中へあまり浸透しません。素材に素早く熱を通すので、油っぽくならずに素材の持ち味も活かされます。

また、余分な脂質の摂取を避けることにもつながります。最適温度は摂氏180度、煙がでるほど高温にしないことが大切。発煙温度は新しいオリーブオイルで摂氏210度、なんどか使ったオリーブオイルでは摂氏170度。
すぐに煙がでるようになったらオイルを替えましょう。

・揚げ物をしていないとき、オリーブオイルを熱し続けない。
・オリーブオイルを5~6回揚げ物に使ったら必ず差し替える。
普通の油は2回で差し替えるのがお勧め。
・新鮮な油の差し足しは、一時的には良くなっても、差し替えと同じではない。
・使用したオリーブオイルの長期保存は避ける。
・色が茶色に変わってきたり、細かな泡が消えなくなったら、差し替える。

収穫後、トラックで精製工場へ運ばれます。

オリーブのオイルの使い道

例えば、肉をオリーブオイルに浸してオイルの香りを入れこんで加熱調理すると、新たな味が生まれます。肉、魚、野菜などをオリーブオイルで炒めたり、オリーブオイルを塗ってローストすることで、素材に適当な柔らかみが出て、乾燥も防ぎ、美しい焦げ目の付いた香りよい料理ができあがります。
煮込み調理の際にも、オリーブオイルで素材をソテーしてから煮込めば、素材の旨味を逃がしません。

オリーブオイルにフレッシュなハーブをつけ込んでオリジナルのハーブオイルを楽しむこともできますし、これをソースに用いると料理の味が際立ちます。
また、米を炊くときに大さじ1杯のオリーブオイルを入れると、米粒が離れて光沢のある炊き上がりとなります。地中海地域では、古くから魚醤を使った料理に オリーブオイルが使われていました。

低温圧搾で搾り、不純物を何度も濾過して取り除いていきます。

<<店主のひとくちMEMO>>

<油脂類の取り方>

油の種類には、オメガ-3系・オメガ-6系・オメガ-9系があります。

・オメガ-3系-しそ油、えごま油、フラックスオイル
・オメガ-6系-紅花油や大豆油、菜種油など多くの植物油で一般的に使われている油
・オメガ-9系-オリーブオイル
大きく以上のように分かれますが、加熱料理にはなるべく品質のよいオリーブオイルを使い、味付けにごま油、健康食品として生でフラックスオイルを摂取し、しそ油を調味料を加熱する時にブレンドする、または料理後にかけたりして使うのがよいと思います。

日本人は納豆・豆腐・あげ・味噌・醤油などで他の民族よりオメガ-6系の大豆油を十分摂取してきていますので、近年特にオメガ-3系の重要性が指摘されております。(日本人は不足傾向です)
また、市販されている多くの惣菜やファーストフーズ、加工品は劣悪で安価な油を使用しているものが多いので、遺伝子組み換え物や体内での酸化などの不安が大きく、要注意といえます。

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