original-productsオリジナル商品

商品番号
o0011
商品名
まごころ黒豆納豆 45g×2
内容量
45g×2
販売者
総合自然食品店ふきのとう
原材料名
北海道産黒大豆(遺伝子組み換えでない)、納豆菌

<ご注意事項>

まごころ黒豆納豆 45g×2の原材料として、無農薬・無肥料栽培の「哲人秀さんの黒豆」(品種:祝黒)を使用してきましたが、平成24年度は気候の影響で収量が大幅に少なかったため、平成25年秋から同じ無農薬・無肥料栽培ですが超小粒の「幻の黒大豆・黒千石(生産者:北海道・津別町の横井一幸さん)」に変更になっています ので、ご了承ください。

■無肥料栽培について詳しくはこちら

12月より道南平塚食品の納豆の入荷が大幅に遅れておりまして、発送日までに
2~3週間かかっております。その時のタイミングになりますが入荷しても数日
で無くなり、そのタイミングでご注文頂いても2週間以上の時間がかかって
しまう事が生じてしまいます。(早ければ1週間以内に出荷することもあります)
大変申し訳ありませんが以下の3種類の納豆に関しましては最低2週間前後のお時間を戴きたく
同時ご注文品のお待ちいただく事になりますのでお許し下さい。
*「まごころ黒豆納豆 45g×2」「わら納豆」「まごころ納豆(経木)」

天日自然乾燥の無農薬・無肥料栽培黒豆を100%使用しています

原料の黒豆は、北海道・訓子府町穂波にある「哲人秀さん」こと伊藤秀幸さんの畑で 無農薬・無肥料の完全自然農法で栽培された豆 なので、豆本来の自然な風味や香りが生きています。
しかも、短時間で強制的に乾燥させる”機械乾燥”ではなく、 約1ヶ月じっくりと時間をかけて”天日自然乾燥” しているので、熱による香りや風味の劣化がなく、甘味が強いのです。

多くの賞をもらっている技を大事に

このほど、まごころ納豆(経木)、横井さんの黒千石納豆

、わら納豆を作っていただくため 「道南平塚食品」さん にお願いしました。

店舗は3坪ほどで小さいが、高級感あふれる癒しの場となっており、「されど納豆」という独特の落着いた雰囲気がある

以前より噂で知っていたのですが、第一に 水にこだわっている ことに興味を持ちました。
水と納豆とはあまり関係ないと思う製造元も多いのですが、納豆菌という菌の中でも強い生命力を持つ微生物は人間と同じ、 良い環境ほどその力を発揮 するものです。

平塚社長は 「味や香りと言う納豆本来の魅力は良い水と、良い環境が最も大切です」 と力説する。
ダイスを洗い、一日清浄な水に浸潤させた大豆は約2倍に膨らみ、水を抱え込む。
納豆菌はその水と環境によって喜び、動きが活発になり、菌の繁殖が糸引きとなって現れてくる。
そういう微生物の世界をいち早く勉強し、大型の波動活水器を設置して納豆菌が繁殖しやすい場 を作っています。

いろんな納豆に関する本も並べられていて、そのこだわりが長い繁盛の秘訣でもあるようだ

大粒の納豆が本来の納豆の味がする

平塚社長は地元のこだわった生産者に特別に大豆を作ってもらい、あくまでも粒の大きい「北海道産大豆」にこだわっている。
それは 甘くてや柔らかい のは勿論だが、真剣に作って頂く生産者の大豆は 「個性があって、それぞれの独立した主張がある」 という。

そういう思いは、会長である父の代から50年続けてきて、時代が変わろうと「納豆」という単純な食品の中に、最近注目されてきている 「ナットウキナーゼ」という血栓溶解という素晴らしい能力 を秘めていることにいち早く注目して研究しているところにある。

今では珍しい「わら納豆」試作で作って頂いて懐かしい昔を思い出した

最近は欧米でも注目されていて、血液や循環器系にも多大な力 があることを平塚社長は長年、勉強していて信念を持ってその力を出すべく努力をしている。

その場で数回箸を混ぜただけでこの糸引きだ、やはり一味も二味もわら納豆は魅力がある

50年の歴史の重み、会長は今でも現場主義

もうすぐ80歳になる光雄会長は親の代は豆腐を製造していたが、生活が苦しく納豆を作り始め、戦争で大豆が手に入らなくなり、北朝鮮まで親と渡って納豆工場を始めたこともある熱血漢でした。

※写真は工場内を案内され、会長さん、社長さんと

私達が訪れたときも寡黙ながらその信念ある言動に、こだわりの真髄を見た。
工場の隅々まで案内してくださり、 一つ一つの産地の違う大豆を生でかじり、味を確かめる。
今でも朝の4時半に起きて仕事を始めるという。
数々の地元の要職も歴任し、民生委員は36年間も努め、表彰歴も多数に上る。
地元では信頼される名士で、仕事に対しては今でも 日々温度や湿度によって煮る温度も見抜く「凄い方」だ。

※こちらの写真では大元の納豆を発酵させる温蔵庫、厳密に温度設定されている

平成12、13年と続けて全国納豆品評会で「優秀賞」を受賞する

「あくまでも北海道大豆にこだわる」という平塚社長。外国産大豆は一粒食べただけで分かるという。
量産、価格、小粒、という時流にあくまでも背を向け、 「旨みのある北海道産大粒大豆」 にこだわる。

※写真では温蔵庫には4つのスピーカーがあり、クラシックの音楽と小鳥のさえずりが響き、「イヤシロチ」となって納豆菌もその活動を活発にしてくれている

甘みや旨み、歯ごたえ、そして何よりも暖かい優しさ が北海道産大豆の魅力だという。
「道産納豆は飽きが来ないですね、やはり厳しい大地で育った大豆は一味も二味も違いますね~、生産者の苦労と、私達の努力の味が凝縮されるんでしょうね」と優しいまなざしで笑った。

生体波動やいろんな磁場の勉強をされてきた平塚社長さんお気に入りの水の「活性波動生成機」。これが納豆菌を元気にさせて糸引きの命だ。
それにしても素晴らしい言葉ですね(^^♪読むだけで勇気がわいてきそうだ

<かんたんレシピ>

納豆に相性の良い材料を取り上げてみました。ぜひ、お試しください!!
当店の納豆はどれも無肥料栽培豆を使っており、豆の美味しさが生きている納豆です。
ご賞味の際には、無添加の本醸造醤油など素材の美味しさを引き出す調味料でお召し上がりください。

<かつお節>定番ですね。お好みで卵(黄身だけでもOK)、長ネギと一緒に。
<ご ま> 香りがいいですね。あさつきやみょうがとも合いますね。
<長いも> 卵やのりと一緒に熱いご飯に最高です。
<あさつき> お酒の後にのりや梅肉とで、お茶漬けサラサラもいいかも。
<梅 肉> 納豆が苦手な方も、ごまやのりと一緒に食べるとイケマスヨ。
<みょうが> 梅や鰹節、しらす等で匂いが気にならないかも。
<なめこ> 納豆汁(包丁で挽き割りにしてもOK)に長ネギや大根刻みと一緒に。
<たまご> 長ネギや長いも、モロヘイヤと一緒に。上から刻みのりをかけて。
<モロヘイヤ> 細かく刻んでも良し、大葉やオクラを一緒に刻んでも良し。
<めかぶ> ネバネバの好きな人にはたまらないかも。意外とポン酢と合います。
<しらす> 更年期の女性やお年寄りには、一緒にめかぶ、長いも、オクラ、なめこが良いんです。
<大根おろし> 刻みのり一緒に摂るとあっさり味ですよね。
<明太子(たらこ)> スペゲティーに明太子納豆は最高ですね。お好みでバターとスパゲティーを絡めても。
<い か> 細く切ってすし飯で海苔巻きでも、軍艦風にしても良いですね。明太子ともピリ辛でお酒の肴に合います。
<小揚げ> 2つ切ってねぎやオクラ、大葉に味噌を塗って焼いて。お父さんもお子様も大喜び間違いなし。
<大 葉> 細かく刻んで、ゴマやのり、梅肉と一緒に。匂いの嫌いな方には向いてますよ。
<長ネギ> 納豆とこれだけで良いですね。砂糖を少しと練りわさびか洋からしを入れ、刻みのりが北海道人好み?
<きざみのり> 茶漬け風でも良し、他の食材何でも相性抜群。食欲のない夏は大根おろしと一緒にどうぞ。
<オクラ> 細かく刻んで、ネバネバの長いもや、めかぶともOKです。しらすも入れて骨量アップ、ホルモンアップ。
<洋からし> これと長ネギは納豆の定番。
<わさび(練り・生)> 最近注目のわさびは、食べた後お口の中がサッパリします。暑い日の朝食は頭もスッキリですよ。
<ゆずポン酢> 意外と夏場向きです。お好きな梅肉など入れると病人も起き上がるかも。
<キムチ> 男性に好評なのがこれ。いかを細かく刻んで入れても美味しいですよ。

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