北海道オホーツク・訓子府町で無肥料栽培に挑戦して8年目になります。
以前は有機肥料100%で約20年間やってきましたが、以前から「自然界は常に無肥料で連作している。いつかは畑を自然界と同じレベルに上げたい」と思っていました。
ある人とのご縁で指導を受け、思い切って8年前から始めた訳です。やはり、2年間はほとんど収穫できず、ギリギリまで追い込まれた訳ですが、3年目から少しずつ出来始め、今年が今までで一番の出来でした。
しかし、慣行栽培の7割位です。
野菜さんの気持ち、土壌の気持ちを考えるとどんな事があっても「肥料」は使いたくありません。有機栽培でも地下水汚染や硝酸態窒素の問題があります。確かに甘みや大きさは有機栽培は強く出ます。しかし、子々孫々まで環境問題を考えた場合、農業者の立場から自己責任を持ちたいのです。
「癒しの野菜」は砂漠の中で冷たい水を飲む様な、そんな気持ちで作りました。 |