哲人秀さんが栽培した、天日自然乾燥の無農薬・無肥料栽培大豆を100%使用しています
原料の大豆は、北海道・訓子府町穂波にある「哲人秀さん」こと伊藤秀幸さんの畑で 無農薬・無肥料の完全自然農法で栽培された豆 なので、豆本来の自然な風味や香りが生きています。
しかも、短時間で強制的に乾燥させる”機械乾燥”ではなく、 約1ヶ月じっくりと時間をかけて”天日自然乾燥” しているので、熱による香りや風味の劣化がなく、甘味が強いのです。

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※冷凍でお届けします。冷蔵庫でゆっくりと自然解凍してからお召し上がりください。
(自然解凍後、2週間以内に召上ってください)
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20年以上化学肥料や農薬を使っていないこの畑で、無農薬・無肥料で育った豆を使っています
多くの賞をもらっている技を大事に
このほど、まごころ納豆(経木)、黒ちゃん納豆、わら納豆を作っていただくため 「道南平塚食品」さん にお願いしました。

店舗は3坪ほどで小さいが、高級感あふれる癒しの場となっており、「されど納豆」という独特の落着いた雰囲気がある
以前より噂で知っていたのですが、第一に 水にこだわっている ことに興味を持ちました。
水と納豆とはあまり関係ないと思う製造元も多いのですが、納豆菌という菌の中でも強い生命力を持つ微生物は人間と同じ、 良い環境ほどその力を発揮 するものです。

いろんな納豆に関する本も並べられていて、そのこだわりが長い繁盛の秘訣でもあるようだ
平塚社長は 「味や香りと言う納豆本来の魅力は良い水と、良い環境が最も大切です」 と力説する。
ダイスを洗い、一日清浄な水に浸潤させた大豆は約2倍に膨らみ、水を抱え込む。
納豆菌はその水と環境によって喜び、動きが活発になり、菌の繁殖が糸引きとなって現れてくる。
そういう微生物の世界をいち早く勉強し、大型の波動活水器を設置して納豆菌が繁殖しやすい場 を作っています。
大粒の納豆が本来の納豆の味がする
平塚社長は地元のこだわった生産者に特別に大豆を作ってもらい、あくまでも粒の大きい「北海道産大豆」にこだわっている。
それは 甘くてや柔らかい のは勿論だが、真剣に作って頂く生産者の大豆は 「個性があって、それぞれの独立した主張がある」 という。

今では珍しい「わら納豆」試作で作って頂いて懐かしい昔を思い出した
そういう思いは、会長である父の代から50年続けてきて、時代が変わろうと「納豆」という単純な食品の中に、最近注目されてきている 「ナットウキナーゼ」という血栓溶解という素晴らしい能力 を秘めていることにいち早く注目して研究しているところにある。

その場で数回箸を混ぜただけでこの糸引きだ、やはり一味も二味もわら納豆は魅力がある
最近は欧米でも注目されていて、血液や循環器系にも多大な力 があることを平塚社長は長年、勉強していて信念を持ってその力を出すべく努力をしている。
50年の歴史の重み、会長は今でも現場主義
もうすぐ80歳になる光雄会長は親の代は豆腐を製造していたが、生活が苦しく納豆を作り始め、戦争で大豆が手に入らなくなり、北朝鮮まで親と渡って納豆工場を始めたこともある熱血漢でした。

工場内を案内され、会長さん、社長さんと
私達が訪れたときも寡黙ながらその信念ある言動に、こだわりの真髄を見た。
工場の隅々まで案内してくださり、 一つ一つの産地の違う大豆を生でかじり、味を確かめる。
今でも朝の4時半に起きて仕事を始めるという。
数々の地元の要職も歴任し、民生委員は36年間も努め、表彰歴も多数に上る。
地元では信頼される名士で、仕事に対しては今でも 日々温度や湿度によって煮る温度も見抜く「凄い方」だ。

大元の納豆を発酵させる温蔵庫、厳密に温度設定されている
平成12、13年と続けて全国納豆品評会で「優秀賞」を受賞する
「あくまでも北海道大豆にこだわる」という平塚社長。外国産大豆は一粒食べただけで分かるという。
量産、価格、小粒、という時流にあくまでも背を向け、 「旨みのある北海道産大粒大豆」 にこだわる。

温蔵庫には4つのスピーカーがあり、クラシックの音楽と小鳥のさえずりが響き、「イヤシロチ」となって納豆菌もその活動を活発にしてくれている
甘みや旨み、歯ごたえ、そして何よりも暖かい優しさ が北海道産大豆の魅力だという。
「道産納豆は飽きが来ないですね、やはり厳しい大地で育った大豆は一味も二味も違いますね〜、生産者の苦労と、私達の努力の味が凝縮されるんでしょうね」と優しいまなざしで笑った。

生体波動やいろんな磁場の勉強をされてきた平塚社長さんお気に入りの水の「活性波動生成機」。これが納豆菌を元気にさせて糸引きの命だ。
それにしても素晴らしい言葉ですね(^^♪読むだけで勇気がわいてきそうだ
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