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適度に脂肪がのった肩ロースを薄切りにスライスしました
北海道の東部にある標津町の「興農ファーム」で育った興農牛は、20年間農薬・化学肥料を一切使用していない直営牧草地の安全な牧草や自家配合の発酵飼料で育った、ホルモン剤不使用の安全で美味しい健康牛です。
■店主が興農ファームを訪ねました。詳しくは店主のブログをご覧ください。
»自然食品店店主の無肥料栽培日記
■興農牛の特徴
<安全な飼料>
若齢の未去勢牛に安全な飼料を与えて育てています。未去勢なのでホルモン剤は使用する必要がありません。
飼料は、道内産主体の米糠や米、小麦、大豆の皮等を主原料として自家配合した発酵飼料を給餌しています。(現在、飼料の7割以上が国産で、残りは遺伝子組替えされていない輸入トウモロコシです)
牧草は、化学肥料や農薬の入っていない自農場産の牧草をしっかり食べさせています。遺伝子組替え作物は不使用です。
BSE(狂牛病=牛海綿状脳症)問題が起きる前から、牛骨粉は使っていません。一切の動物性飼料を与えずに育てられるので、抗生物質にもO−157にも汚染されていません。
<YBB(ヤング・ブル・ビーフ)>
未去勢若齢肥育でホルスタインの雄を去勢しないで15〜16ヶ月で仕上げます。(通常の肥育方法は、去勢して女性化することで肉を柔らかく脂肪を付き易くしています。)
YBBという脂ではなく赤身を食べるヨーロッパでは普通の肥育方法ですが、日本では興農ファームだけです。
なぜ去勢しないかと言うとダイオキシンや環境ホルモン・残留農薬などが一番蓄積し易い脂肪を必要以上に増やさず、良質のたんぱく質の赤身を生産するためです。
ハサップ規格(アメリカの宇宙研究所で宇宙食製造の為に開発された衛星管理手法)を、日本で最初に導入した北海道畜産公社北見事業所で15〜16ヶ月齢で屠畜します。
屠畜後、部分肉にしたものを真空包装にし、熟成室(0℃)で約3週間程度静置して熟成させます。その後当加工場にてスライス等の加工をし、皆様の食卓にお届けいたします。
■興農牛の肉質は?
肉質は、いわゆるサシの入った脂肪分の多い牛肉とは異なり、脂肪が少なく赤身の多い、とてもさっぱりした牛肉です。
脂肪が多く柔らかい牛肉にする事を目標としている日本の畜産業とまったく違う「消費者の安全」を実現する為の肥育方法なので火を通しすぎると固くなります。(本来の牛肉の特徴ですが、日本人の常識は硬い肉=悪い肉です)
良質の蛋白質が多く、一つ一つの細胞がしっかりしてますから、少し固めに感じられるかもしれません。
火を通し過ぎないように、レア・ミディアムレアでお召し上がりください。

<<こちらの商品はクール便でお届けします。>>
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