大豆より一足遅く、黒豆にも紫色の花が咲き始めました。
先週は昔の北海道らしく、湿度も低く、カラッと晴れる日が多く、清々しい1週間でした。豆類は高温でも低温でも他の作物より余り左右されない、作りやすい作物だと思います。
写真に写っている根粒菌、このお陰で丈夫で甘みのある豆が出来るのですが、化学肥料を使うと、この根粒菌が根に付かなくても出来るそうですが、根の太さ、多さは茎や葉にも充分な栄養と関係があると思います。
どの作物も上を見ないで、根を見るのが一番栄養状態がわかると思います。

キューリを餞別、箱詰めする喜代美さん

玉ねぎもピンポン玉位になりました

黒豆も紫の花が咲き始めました

根の先に付く根粒菌。左から黒豆、大豆、小豆
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昨年より天気が良いせいもあるが、今年初めて栽培した「祝黒」という大粒の黒豆の勢いはすごいものがある。
納豆を造ってもらっている「羊諦食品」の中居社長は「祝黒は函館地方の暑い地域でしか出来ません。そういう品種なんです。北見では難しいじゃないですか?」
私は「北見は盆地なので夏は、東京より暑い日が続くんです。まして湿度が低いので、昔と違って函館と変わりありませんよ」中居さん「それは楽しみですね」という会話でしたが、正直、私も不安でした。
しかし、気温や湿度の変化、雨量の変化、そして何といっても昨年かからの自然農園の畑の変化で伊藤君に「祝黒」をやってみないか!と強く勧めたわけです。今の所、うまく行っている状態です。何とか頑張ってもらいたい今日このごろです。昨年の「光黒」からみれば2週間は早い感じがします。

もう少しで列間がふさがりそうな黒豆畑

白い花が咲き始めさやを作り出す黒豆

かなりの繁殖が期待される黒豆の花

小豆にも黄色い花が咲き出しました
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かぼちゃも昨年から見るとすごい勢いで元気が良いです。最初の頃は雨が少なく、心配していましたがショボショボながら3回雨が降るたびにツルの勢いがすごく、一日に20センチは伸びる勢いです。
小豆は家の前と、高台にある私の大豆畑の2箇所にありますが、どちらもすごい勢いで伸びて、黄色い花が咲き始めました。
無肥料栽培は年々、畑の土質が活性するようです。しかし、無肥料(自然農法)の今までの間違いもあるように感じます。
無肥料(自然農法)は面白いことに、単純なものではありません。未来永劫に渡って、土を栄養豊富な持続的営農を続ける為には、単なる科学的分析学ではなくて、最低5年や10年の「生産者の意志学」こそ一番必要でないかと最近は思う。

元気に伸びるかぼちゃ畑

すごい勢いのかぼちゃ

家の前の小豆畑
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伊藤君は昨年、ジャガイモも栽培した自宅前の畑に、今年はニンジン、かぼちゃ、黒豆、小豆の4種類作付けしました。
畑の面積は4町歩です。1町歩(3000坪)がニンジン畑です。ニンジンは種類によっては雨量の多い時は、根腐れを起す品種もあると思います。それだけに水はけの良い土地が一番良いと思います。
今回の場所は、火山灰の多い土地で多分、地層も良いと思いますので、今後の天気に(特にこれから雨が秋に向けて多くなると思いますが)よりますが、伊藤君夫妻の「人間的波動」も素晴らしいので良い結果が期待できると思います。

元気に伸びているニンジンさん。奥がかぼちゃ、その奥が黒豆と小豆

ニンジン畑で立つ伊藤君、ポーズをとってもらいました

1町歩(3千坪)あるニンジン畑。昨年より元気が良いです
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今年は、今の所すごい勢いで成長しています。
ハウスの中の野菜たちは、やっと出荷できる状態で遅いくらいですが、露地の無肥料野菜たちは、今までにない順調さで驚きます。
見学に来る人達も「エッこれがみんな無肥料で栽培しているんですか」と驚きます。伊藤君も「順調過ぎて、気持ち悪いくらいだ」と笑っています。
苦節6年、毎年何種類かは天候や、病気に負けてダメだったのですがその苦労が実ったような今の状態です。
何とかこのまま、頑張って成長して欲しいものです。

豆の葉も広がり列間が埋まりそうです

ハウスの中でナスの苗を今から植える伊藤君

久しぶりの人参畑、すごい成長ぶりです

雑草も綺麗に取り伸び伸び育つニンジンさんたち
(カテゴリー : 無肥料栽培(2005))
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