更年期に入って「身体が火照って、冬でも半袖」という人もいますね。
実はこういう人も、身体の芯が冷えているのに感じなくなっているのです。
身体の「恒常化反応」=バランス感覚が狂って、冷えを消そうとして熱が発生しているのです。
ホルモンのアンバランスからきます。
これは身体の中からの警告なんです。
これが更に進むと、年をとってから「古血」「汚血」がたまり、真夏でも下半身の冷えが感じられ、今度は夏でも湯たんぽが必要になるくらい寒くなります。
★手足は冷えているが、顔が火照る、
★寒いのに上半身から汗が出る
★朝起きが辛い
★感情の起伏が多くなる
★イライラ感が出てくる
などは芯が冷えて、表がのぼせている状態ですので「頭寒足熱」の通り足元を暖めて、頭を冷やさなければ、脳の病気や、心臓の病気になりやすくなります。
進んで年数が経つと、脳梗塞や心筋梗塞、不整脈、くも膜下出血なども考えられますから(血管が弱り)注意が必要になってきます。
早めに「表熱内寒」を正常に戻す必要があります。
■冷えを治すこんなやり方■
★お風呂に大根の葉を干して入れる(ヒバ湯)
大根の葉をよく洗って、天日でカラカラのなるまで干して、貯蔵しておきます。100g〜200gを布の袋に入れて入浴前に入れておきます。
20分位してからお風呂に入ります。大根葉は、八百屋さんなどからもらって下さい。
★どくだみをお風呂に入れる
どくだみの花、茎、葉を乾燥させたものは昔から「十薬」と呼ばれ、皮膚病に使われてきました。アトピーや湿疹、おでき、にきびなどです。
これを100gほど煎じてお風呂の中に入れます。冷え性や生理不順などにも昔から効果があります。
自分で干す場合は、刻んで、天日で風通しの良い所で裏返ししながら3日ほど干してください。夕方には取り込んで、朝の10時位から3日間干して、カラカラになったら、紙袋に入れて湿気のないところで保管してください。
★自然塩での入浴
天然温泉も塩の含有率が一番多いのですが、自然の塩で湯船に入った後に下半身に自然の塩を、お湯で練り状にして刷り込みます。関節痛や神経痛などの方も患部にすり込みます。
(これらも冷えから来る場合が多いですね。糖分が大敵ですからすきっ腹で甘いものは、食べないようにして下さい。)
腎臓の弱い方は「塩入浴」は控えてくださいね。これらの入浴法も、シャワーを浴びないで、上がってください。
(カテゴリ : 食と健康)
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