健康食品の売り上げの中で、ここ数年「ダイエット食品」の売り上げが大きい(全体の50%)という統計があります。
「食べたいものは食べたい、でも痩せたい」との葛藤の中でダイエットサプリに高いお金をかけて、体調を崩す人が多いですね。
身体を冷やす生野菜や炭水化物だけの軽い食事でストレスと、栄養失調が進み血液の力がなくなり冷え性は進みます。
適度な糖質や脂肪分(特にオメガ3系オイル)を20%位は摂り、軽い運動をしないと生理不順や子供を生めなくなったり、も考えられますので何事も徹底しすぎるのは考えものですね。
どこかでストレスが噴出してしまいます。
東洋医学で「寒邪」といって上半身が熱く、下半身が冷えるというものです。これは、内分泌(ホルモンバランス)の問題が内在しています。
日光や住居などの環境的な面であまり運動しない人に多く見られますが、「暑いけれど、膝から下や足首から下が冷える」人や更年期に入った人で、物事にカッカ、カッカと熱くなる人にも「下半身冷え」は多いようです。
マクロビオティックでは食べ物を陰陽で判断し、体質によってバランスを取るのが基本になっています。
例えば「大根」です。
葉は太陽に向かって伸びます(遠心性)がこれが陰性、実の方は地球の内部に向かって伸びる(求心性)ので陽性、という事になります。
どちらも必要です。
マクロビオティックを厳格にやるとかえってバランスを崩しますから、病人以外はほどほどが良いと思います。
特に北国の人は冬は身体の芯を暖めるものを生理的に食べたくなります。肉、脂身の多い魚、鍋物、辛いものなどが食べたくなるんです。
人間の身体はすべて血液からできていて、血液は食物から作られますから現代のように食べ物が溢れている時代は、「偏食による冷え性」によって血液の質が偏っている人が多くなります。
いわゆる「血のめぐり」が悪くなり、過食や間食、偏食によって体内で有毒物(毒素)が溜まり細胞や脂肪の中に不純物が溜まって、冷え性が進む場合も多いと思います。
(カテゴリ : 食と健康)
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