2007-03-17

慢性的な病気も出生時の体験からきている?

催眠療法によって、出生時の潜在意識に刷り込まれた体験(バーストラウマ)の中に、サンフランシスコの産科医チーク博士が経験した衝撃的な事があります。

  1. 胃腸病患者のすべてが、母親から母乳を与えられなかったり、与えるのを嫌がられた体験を持っていた。
  2. ゼンソクなどの呼吸器系の病気の人は、分娩時に母親が全身麻酔を体験したり、分娩時の呼吸困難、パニック症状を経験していた。
  3. 偏頭痛の原因が、カンシ(赤ちゃんの頭を引き出す機器)で分娩を経験していた。
  4. 不妊症、不感症、月経痛、慢性流産、早産、妊娠中毒症などの婦人科の病気の多くは、両親が女の赤ちゃんを望んでいなかった事がわかった。

私も、昔はある程度はカウンセリングの本や心理学の本も読みましたが、学者先生の書いた多くは現代的なアメリカからの輸入翻訳本であり、それらは理屈で染められた「権威的な本」が最高とされてきました。

しかし、ここ数年の社会的な事件や若者の行動、幼児期の赤ちゃんの顔の変化などを見ていると、考えられない事が非常に多いですよね。

学者や識者の善悪判断や、少年犯罪刑期の問題、脳の萎縮など問題以前に「出生時のトラウマ」となったら、加害者も本当は被害者ということになります。
この「トラウマに気付く」事が、事件や病気の根本解決に重大なテーマになってくるのではないでしょうか?

IT化やハイブリッドカー、高度な文明機器も極地に達したかに見える現代ですが逆に、自然回帰や自然分娩、癒しや安らぎ、などの人間本来の「自然に帰ろう」の動きは世界的に高まってきている。

人間の脳や身体も本来、自然界の一部でしかないですから、機械社会、便利社会が高度化するほど、脳内でそれに反発するのも当然です。

昔のゆったりした伝統文化を壊し、アメリカの真似をして経済優先社会になった
日本もいつかはまた、元の文化に戻って行くしかない事態がくるでしょう。

しかし、大きな痛みも伴う感じがします。

(カテゴリ : 心と健康

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