心臓病や血管病の原因が「動脈硬化」で、血管の収縮力が弱くなって、血管壁(内側も外側も)の層も薄くなってくる病気です。
皮膚の老化と同じで、何十年、少しずつ収縮力が弱くなり、張りがなくなってきます。
外に置いてあるホースも雨風によって、ヒビが入り水漏れするのを思い浮かべて下さい。そのホースの中に使い終わった油をいつも入れているとします。その中に砂利を入れてみます。これを何度も繰り返します。
想像してみて下さい。
油の通りが悪くなり、ホースの内側がだんだん狭くなってきます。(圧がかかり、血液を送り出す大元の心臓と細い血管の負担が強くなります)
ホースにも負担がかかり、縮む力が弱くなり、いつもパンパンに膨張した状態になってきます。
すると、いずれどうなるでしょうか?
心臓が疲れてしまうか、血管が破裂するかになってしまいます。
食べ物(栄養素の流れ)の流通経路は、人間の身体では、口→胃→小腸→血管となります。
食べ物の質もさることながら、口(歯が丈夫で、よく噛む)、胃(胃が丈夫で分解できる能力がある)、小腸(口の中で良く細かく分解されて、胃で更に分解され、胃液で消化されたものが小腸に入り、ここで酵素(消化酵素や分解酵素なでの腸内微生物の働きで)多くの栄養素が細分化され、蓄積され、充分に吸収されて血管の中に入り、いろんな毒素が肝臓で解毒して、心臓を通して全身に廻ります。
心臓に負担をかけないようにして、血管に不純物がへばりつかない様にするためには口→胃→小腸の段階で分解、消化、吸収、という力を最大限に発揮させる事が、心臓と血管の老化を少しでも遅らす需要なポイントなのです。
★一口30回は噛む(味を噛みしめる、味覚が鋭くなります)
★発酵食品(乳酸菌の働きがあるもので漬物、ヨーグルト、みそ、醤油)は毎日摂る
★汗を出す入浴法(心臓まで湯に入れない半身浴)
★腹筋運動
★朝、晩の複式呼吸を10分
★梅干を毎日、夕食か寝る前に1個食べる
★コレステロールや高血圧の問題、ジャンクフードやお菓子などを好きな人は「インカインチオイル」や「しそオイル」を必ず大さじ1〜2杯サラダや味噌汁に入れてでも摂取する。
これらが体内に溜まった古い油、汚れた油、血管壁に沈着した油(過酸化脂質)を少しずつ落として、血管壁のお掃除、血液の浄化に効果的ですよ。
それと青竹踏みや、腹式呼吸もいいですよ。
動脈硬化を防ぐ一句
「早喰い、バカ食い、遅喰い、ダラダラ喰い、おやつ喰い、は突然死への特別招待状と知るべし」
(カテゴリ : 食と健康)
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