2006-11-06

毎日発送に追われる伊藤君

先月末からの収穫作業で、一年に一番忙しい時期を迎えてなかなかブログや写真を撮っている暇もない。

小売業の私も大変だが、専業の伊藤君も大変な時期だ。

朝、4時から起きて5時から出荷作業に追われる。
5トンコンテナに入っている玉ねぎやジャガイモを、リフトで運んできて倉庫で電気を点けて、一個一個選別して箱詰めして行く。

実に根気の要る作業だ。
全国の業者から注文がくるのでその量も半端ではない。

A品(正品)の多くはもはや品切れになってしまった。
後は「不揃い品」しかない。

無肥料栽培は一つ一つが顔が違う。
有機肥料や化学肥料を使うと、ある程度の大きさが出来上がるが、今年のような例年にない異常気象下では7割方が不揃い品になってしまう。

形しか見ない今の時代では「なんなの?」と思われるかも知れないが、とんでもない苦労の中で収穫している事を理解して欲しい。


発送の山1


発送の山2


種類別に分けるのも時間がかかる

(カテゴリ : 無肥料栽培(2006)

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コメント

ホワイトさんのコメント :

<無肥料栽培は一つ一つが顔が違う。有機肥料や化学肥料を使うと、ある程度の大きさが出来上がるが、今年のような例年にない異常気象下では7割方が不揃い品になってしまう。>形が揃う方が異常なんですよね。我々もその辺はどんどん発信して行きます。<形しか見ない今の時代では「なんなの?」と思われるかも知れないが、とんでもない苦労の中で収穫している事を理解して欲しい。>今年の異常気象の影響TV等では余り放映されないけど、やっぱり大変だったんですね。朝の4時から苦労されている皆さんの事を、しっかり認識しました。有難う!!

2006-11-07 03:00:16

佐藤健一さんのコメント :

ホワイトさん

きれいで形が揃う、というのは一種の工業製品と同じ人工的な製造方法と思います。
人間にできることは、いかに作物が喜んで生育できる環境を整備してあげられるか、という感じがします。形が悪くても絶対的な味の違いが人工的な栽培方法との違い、といえます。
食べ物は身体にとってプラスにならなければ意味がありませんよね。
形にこだわるばかりに今の人は不健康になっている
現実を認識する必要があると考えます。

2006-11-07 22:56:56

耕作人さんのコメント :

先日来、近い将来の実験として、少しずつ畑に人を呼んで収穫を体験してもらったりしているのですが、やはり皆さん味の違いには喜んでもらっているみたいです。
(あとは収量の問題が。。。)

流れ作業の工業製品作っているのではなく、職人気質な野菜作りをしていきたいものです。

2006-11-22 00:54:08

佐藤健一さんのコメント :

耕作人さん

いつもありがとうございます。
農園の体験は非常に勉強になると思います。
小さい時からでも体験していけばイジメ問題なども
起こらないと思いますね。

今年は悪天候で散々でした。

有機農業でも職人気質でやるタイプと、商業主義的にやるタイプがあると思います。
やはり味に敏感に出てくるようです。
来年も頑張って下さい。

2006-11-22 12:40:43

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