2006-08-22

臭くない畜舎に驚いた!

抗生物質の乱用によって「耐性菌」の問題がクローズアップしている。興農ファームは脂肪を増やす輸入トウモロコシは使わず、牛の生理にあった、無農薬の牧草主体(その他に、北海道産の豆類、大麦、小麦、雑穀、トウモロコシ等)の飼料で、広い牛舎や放牧によって抗菌剤を使用していない。

本田氏は「ストレスを与えないで胃腸や肝臓を傷める濃厚飼料を与えず、生育期間を延ばせば、病気にはならない」と述べている。

牛舎や豚舎に入っても、臭くなくプーンと甘い臭いがしてくる。
一般的な畜舎に入ると臭くて、吐き気を催す事もありますが、胃腸に負担がかかるために糞尿が腐敗しているのですが、ここはアミノ酸の醗酵によって甘い香りがするので、近隣の農家が畑に入れる堆肥として重宝している。

近年、濃厚飼料を使わず、粗飼料によって育てられた赤身の牛肉には成人病に有効なオメガー3脂肪酸が多く含まれている、という報告があります。

本田氏は「牛肉は昔からハレの日の食べ物で、一般的な牛肉を毎日腹一杯食べれば10日程で肝臓が参るでしょう。日本人は欧米人と違って腸が長いのでやはり米を中心として、味噌汁、漬物、野菜、雑穀、海藻類主体でないと体力がついても、体質が弱くなると思いますよ」

特に畜産物は「イノチを頂く」感謝の気持ちが必要でしょう。
本田氏の言葉に重い思想を感じた。

総合自然食品店ふきのとう 興農牛 商品ページ
http://fukinoto.com/general/meat-beef.html


ストレスのない牛さん


畜舎を案内してくれた本田氏と私


本田氏のような雄大な標津の夕暮れ

(カテゴリ : 興農ファーム

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