「自律神経失調症」という病名が出来たのは40年以上前でした。昔は「不定愁訴症候群」といって「なんだかわからないけど憂うつ」という事でしたが、「検査で異常はないが、本人は頭が痛い、朝、体がだるく起きれない、などの不調を訴えるから仕方ないから自律神経失調症にしょう」と、なって精神安定剤を出して終わりです。
精神安定剤は免疫系を狂わしますから、長期間の服用はまずいでしょう。
また、脳内ホルモンの分泌を抑制します。そうなれば「内科に行ってください」となる訳で、多種類の薬に副作用という悪循環にはまってしまいます。
ある東洋医学の専門家は、「子供から、大人まで街を歩いている人の80%は少なからず自律神経が乱れている」と云っています。
その原因を察するに(あくまで私の考え方ですが)
一応、代表的なことですが、私はこれらが複合的に関与している事が一番神経の乱れに大きいと感じています。
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部位別の症状
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頭(偏頭痛、鈍痛、頭が重い)
耳、口、呼吸系(耳鳴り、難聴、口の渇き、息苦しさ、息切れ)
手、腕、目(しびれ、痛み、冷え、ほてり、疲れ目、涙目、目の乾き)
心臓系(動悸、めまい、のぼせ、立ちくらみ、血圧の高低)
消化器系(異物感、詰まり感、吐き気、胃痛、便秘、下痢、ガス)
皮膚(多汗、無汗、冷や汗、乾燥、かゆみ)
足(しびれ、冷え、ほてり、ふらつき、痛み)
泌尿器(瀕尿、残尿感)
生殖器(インポテンツ、早漏、整理不順、かゆみ、痛み)
全身症状(倦怠感、疲労、めまい、微熱、不眠、などの個人差)
心の症状(不安感、恐怖感、イライラ感、落ち込む、怒り、集中力、記憶力)
症状的には上記が代表的に報告されています。
年をとってくると、上記のいずれかの症状のいくつかはあるはずですが、内科や耳鼻科、皮膚科などを廻って、薬をたくさん飲んでいる方もおります。
でも治らず、新たな症状が出て「医原病」にはまり込みますから薬をなるべく少なくして
ここらからゆっくり、自分にプレッシャーをかけないでやって行くのが良いと思います。
(カテゴリ : 心と健康)
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