豚の病気も原因の多くは「密飼い」で、肺炎や慢性の下痢などがあります。しかし、どこも輸入飼料を使い早期肥育、早期出荷の為に濃厚飼料中心ですが、その輸入飼料の中には抗生物質は勿論、ポストハーベスト農薬(カビや雑菌を防ぐ為に)や遺伝子組み換えトウモロコシ、大豆などが当然入っている。
興農ファームの豚は子豚の時でも抗生物質を使わずに、広い豚舎の中で自由に遊ばせ、ストレスを与えず体力を付けさせる。
工場生産になっている効率飼育に無関係な広大な面積には100mもある豚舎があり、生育段階によってエサが分けられている。
ここも悪臭がなく、甘い香りが漂っている。外では大人になった豚たちが元気に走り回っている。
自由そのもので、病気とは全く無縁の世界がここにはある。
豚肉の栄養の多くは脂肪にありますが、ばら肉を食べて胸焼けする人も多いと思いますが、ここのばら肉は胸焼けどころかコクがあって飽きない。
総合自然食品店ふきのとう 興農豚 商品ページ
http://fukinoto.com/general/meat-pork.html

母親のおっぱいを飲む赤ちゃん豚

広い豚舎の中で外に出る準備をする子豚

広い豚舎

外で自由に遊ぶ野生?豚
(カテゴリー : 興農ファーム)
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抗生物質の乱用によって「耐性菌」の問題がクローズアップしている。興農ファームは脂肪を増やす輸入トウモロコシは使わず、牛の生理にあった、無農薬の牧草主体(その他に、北海道産の豆類、大麦、小麦、雑穀、トウモロコシ等)の飼料で、広い牛舎や放牧によって抗菌剤を使用していない。
本田氏は「ストレスを与えないで胃腸や肝臓を傷める濃厚飼料を与えず、生育期間を延ばせば、病気にはならない」と述べている。
牛舎や豚舎に入っても、臭くなくプーンと甘い臭いがしてくる。
一般的な畜舎に入ると臭くて、吐き気を催す事もありますが、胃腸に負担がかかるために糞尿が腐敗しているのですが、ここはアミノ酸の醗酵によって甘い香りがするので、近隣の農家が畑に入れる堆肥として重宝している。
近年、濃厚飼料を使わず、粗飼料によって育てられた赤身の牛肉には成人病に有効なオメガー3脂肪酸が多く含まれている、という報告があります。
本田氏は「牛肉は昔からハレの日の食べ物で、一般的な牛肉を毎日腹一杯食べれば10日程で肝臓が参るでしょう。日本人は欧米人と違って腸が長いのでやはり米を中心として、味噌汁、漬物、野菜、雑穀、海藻類主体でないと体力がついても、体質が弱くなると思いますよ」
特に畜産物は「イノチを頂く」感謝の気持ちが必要でしょう。
本田氏の言葉に重い思想を感じた。
総合自然食品店ふきのとう 興農牛 商品ページ
http://fukinoto.com/general/meat-beef.html

ストレスのない牛さん

畜舎を案内してくれた本田氏と私

本田氏のような雄大な標津の夕暮れ
(カテゴリー : 興農ファーム)
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大雨が2日も続いたのでしばらくは畑に入る事が出来ない為、もう2年も行っていない標津町の「興農ファーム」へ足を伸ばした。
北見からは約3時間、雄大な原野を見ながら興農ファームに着いた。代表の本田さんに久し振りにお会いし、牛舎や豚舎を案内してもらう。
ここでは肉牛が1000頭、豚が620頭を動物生理に合った飼育方法で養っている。
ご存知の通り今の畜産業界は、抗生物質、抗菌剤、成長ホルモン剤などの薬剤を使用し、病気予防、早期肥育、飼料の節約などで「工場飼育化」している。
本田さんは「8割方の牛や豚は内臓廃棄するものが出ている」という。
一番悪くなるのはやはり薬剤の影響で「肝臓」そして胃腸です。
草食動物の牛は胃が4個ありますが、化学肥料や農薬を使った牧草、早期からの濃厚飼料は、生態生理を狂わします。
「さしの入った霜降り肉」は何を飼料に使っているかわかりません。また肉質を柔らかくするには去勢するのは日本では当たり前ですが、女性ホルモンのエストロゲンが活性し、環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)が蓄積してしまいます。
欧米では当たり前ですが日本で唯一の「去勢しない牛」を飼育する興農ファームは、「未去勢牛は、化学物質があっても排出されるが、去勢すると当然、体内に吸収(脂肪分中に)される事になる」と本田氏は言う。
「赤身が多い肉は、上質のタンパク質なんです。その為には生まれた段階から胃腸を丈夫にするため、成長に従って飼料を4段階に分けています」
ここでは全飼料の90%は北海道産や国内産で、いずれは100%を目指している。
「動物生理と身土不二を正しくやって、100%の循環システムを達成したい」本田氏の顔は真剣だった。
総合自然食品店ふきのとう 興農豚 商品ページ
http://fukinoto.com/general/meat-pork.html
総合自然食品店ふきのとう 興農牛 商品ページ
http://fukinoto.com/general/meat-beef.html

雨上がりの海別岳

牛達も伸び伸び元気そう

代表の本田さん、畜産のあり方に大いに問題があると力説する
(カテゴリー : 興農ファーム)
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