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2006-02-27

脳内ホルモンと感情の表現は相関性がある?

うつ病や心の病は、細かい原因が積み重なって何かが引き金になり、症状として出てくるのですが、最近有力視されているのが、脳内で分泌される物質のセロトニンやノルアドレナリンの脳内ホルモン物質です。
これらの神経伝達物質が異常をきたす事で、思考や感情に変化が出てくることが分かってきました。

昨年の自殺者が3万5千人で、一日約100人が自殺する現状はまさに異常です。
開発途上国にはほとんど自殺者がいないのです。
その7割がうつ病という。神経細胞のニューロンという突起部で信号を出し他の神経と情報交換をしているという事ですが、動物実験では長期間ストレスが続くとノルアドレナリンの生成が減少し、放出が多くなり、これらの濃度の減少が繰り返された場合は、ほんの些細な事でも攻撃的なこと、または逃避的躁鬱な反応が起こるようです。

ベトナム戦争を始め、長い間戦争へ行っていた米兵の間に、精神的な異常が多かったというテレビを以前見ましたが、「いつ死ぬか分からない」状況下に何ヶ月もいると、無事帰還しても尿中にノルアドレナリン濃度が慢性的に高い事が分かっています。
戦争帰還兵が突然大衆や、学校で銃を乱射する多くに事件がアメリカで起こりましたが、結論はこの異常なホルモン分泌でした。

ではセロトニンは逆に落ち着きや神経の平安を促すホルモンで、視床下部の下にある「松果体」という松ポックリのような所から放出されるもので、これが他の神経系に働くことによって、過剰な興奮、衝動、抑うつ感を軽減させ、少なくなるとうつ状態になったり、暴力的になったりすることが報告されています。

昔からこの松果体は、世界の多くの宗教から「第三の目」といわれ、宇宙や神と交信できる唯一の存在といわれてきました。
感情、意識はホルモンの生成や分泌に大きな影響を与えている様です。

(カテゴリー : 心と健康

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2006-02-23

オメガ3で奇跡的なこともありました。

今まで書いた油に関して、整理して見たいと思います。

  • マーガリン、ショートニングはゴキブリも食べない、腐らない、当然人体に入るとトランス酸が発生し、細胞や神経を守る膜を傷つけ、活性酸素を発生させ精神病、婦人科病、ガン、リューマチ心臓病などの元凶である。
  • 一般に市販されている植物油も、精製や抽出段階で200度以上の高温処理する、水素添加する為店頭に並んだ段階で酸化している。
  • バターや魚、肉の飽和脂肪酸は、良質なホルモンの原料になり、細胞膜や神経膜の原料でHDL(良性コレステロール)の原料になるので非常に重要である。

以上の基本的なことはぜひ、覚えておいたほうが良いでしょう。

今の学校給食から、高温殺菌牛乳、高温油脂類、マーガリン、得体の知れない飼料の肉と卵、ポストハーベストの大豆と小麦を除くだけで、どれだけ子供達の身体に変化が起きるか、と思うのです。

子供は大事な未来の宝です。

病院給食は厚生省、学校給食は文部省の管轄ですが、これらを統括する組織が高級官僚の天下りになっていて、リベートが転がり込む構図になっています。一般には分からないように組織が出来ています。
アレルギーが年々増えているのは、食べ物の比率が高いわけですから、形だけの食育ではなく、中身の食育を進めて欲しいものです。

今、日本人に足りないオメガ3の豊富な亜麻仁油は、世界的に大きな効果が発表されています。

  • 感染症の治療
  • ガン細胞を破壊
  • 難病の治療の一部にも使われている
  • 関節炎の炎症
  • 悪玉コレステロールを排除し、中性脂肪を低下させる

私も4年前に脳の毛細血管にコブが見つかってから、ほぼ毎日大さじ1杯を飲んでいました。飲んでいなかったら今頃はクモ膜下出血であの世でのた打ち回っていたか、下半身不随でオロオロしていたでしょう。
その毛細血管のコブがこの度、めでたく消えたのです。4年間、この亜麻仁油と高抗酸化サプリメントのお陰でした。
医師は「医学的にありえませんね」でしたが、今の西洋医学は根本を知らない対症医学ですから、医大で西洋医学しか習わない人には理解できないでしょう。

話しはそれましたが亜麻仁油の食べ方は、ヨーグルトに入れて食べると乳酸菌と腸内細菌との働きで吸収率も良い様です。
また、パンに塗ったり、サラダにかけたりして食べて下さい。

亜麻仁油は少しくせがあるのですが、嫌な方は「しそ油=えごまの種油」がやはりオメガ3が豊富でくせがなく使い易いです。若返り効果も期待できますから。アンチエイジングの基本物質が含まれています。

(カテゴリー : 食と健康

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2006-02-19

ホルモン(内分泌)とは何?

心に大きな作用をもたらすホルモンは、人体の調整役として極微量に血液中に存在しますが、免疫系、自律神経系と並んで生命を維持する働きをしています。
何しろ「環境ホルモン」で有名になったホルモンは50mプールに2、3滴で生殖器や心に大きなインパクトを与えてしまいます。

脳神経にも大きな影響を与えます。医学雑誌を調べました。

1)脳下垂体のホルモン(8種類)

  • 甲状腺刺激ホルモン(甲状腺ホルモンの分泌促進)
  • 濾胞刺激ホルモン(精子形成促進やエストロゲン=(女性ホルモン)合成)
  • 黄体形成ホルモン(主に女性ホルモンの排卵、黄体形成、精巣からも一部)
  • 成長ホルモン(欠損で小人症、過剰で巨人症)
  • プロラクチン(乳腺、乳汁分泌、前立腺の発育促進)
  • 副腎皮質刺激ホルモン(ステロイドホルモンの産生、分泌促進)

その他、脂肪分解、メラニン色素沈着、中枢神経作用、メラニン合成、など脳の視床下部から、全身に分泌、促進などを司る。

2)甲状腺と副甲状腺のホルモン(3種類)

  • 甲状腺ホルモン、副甲状腺ホルモン、カルシトニンの3種類で、成長分化、基礎代謝の維持、骨、腸、腎臓に働きかけカルシウム濃度を上げたり、尿中に排泄したりする

3)副腎のホルモン(3種類)
代表的なのがステロイド放出し、抗炎症、中枢神経の作用がある。
アドレナリンは交感神経、中枢神経に作用し、心拍数や血圧調整、抹消血管の収縮、骨格筋、肝臓の血管の収縮などがある

4)生殖器官のホルモン(7種類)
エストロゲンやプロゲストロンなどの女性ホルモンの分泌促進や男性ホルモンの分泌促進、脳下垂体との交互作用など

5)消化管のホルモン(7種類)
代表的なのがすい臓から出るインスリンの調整や、肝臓のグリコーゲン、血糖値、脂肪、消化管、ブドウ糖、アミノ酸、蛋白質、胃液、膵液、胆嚢、酵素、などの分解や合成、調節などの働き、腸管運動、血管拡張、血圧調整をしている。

6)腎臓のホルモン(5種類)
細動脈の収縮で血圧を上昇させたり、副腎皮質と連動して働いたり、中枢神経への働き、尿排泄、知覚神経への働きなどがある。

7)神経系のホルモン(15種類)
代表的なものに、セロトニン、メラトニン、ヒスタミン、ドーパミンなどがあり中枢神経、末梢神経、胃腸の粘膜、精巣、卵巣、腎臓、腸管、視床下部松果体、肝臓、肺臓、など広範囲で合成される。

8)局所ホルモン(3種類)
全身のさまざまな組織や細胞で合成される

9)免疫系のホルモン(1種類)
胸腺ホルモンで、免疫の司令塔といわれる胸腺で分泌される。

以上、書いてるだけで疲れますね。
これらのホルモンは、お互い連携して不足分を助けるとか、過剰分を排泄するとして協働作用があります。具体的なホルモン、特に神経に作用するものを考えたいと思います。

最近は子供のうつ病が増えているそうです。
中学生や高校生、それも圧倒的に女性に多いそうです。やさしさ、真面目さの人が多いのでしょう。
食事の面からは特に脂質食品過剰からくる、酸化物質によって悪玉ホルモンが神経に影響を与えている気がしています。

10年以上昔ですが南米で合成ホルモンが残留している「牛肉製品」を食べた幼児や子供達に異常が多発した事があります。

  • 10歳以下の子供に陰毛が生えた
  • 乳房が発達し出した
  • 自慰を始めた
  • 体毛が発達し出した

これらはグラビアでも取上げられ、国際的に大きな波紋を投げました。
ホルモン異常だけでなく、現代の狂牛病でなくても動物性食品に秘められた裏側にこういう現象が、いずれ出てきないとは誰も言い切れないのではないだろうか?

(カテゴリー : 心と健康

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2006-02-14

心の病気の原因はなんだろう?

うつ気味の人は、気分が落ち込み、何もする気がなく、励ましや慰めも聞きたくない感じです。
云われる事に常に否定的になり「何も私の事をわかっていないくせに」と感じてしまうようです。

重い人では常に死にたくなり、私の知っている人も「どんな死に方が楽か」「どんな死に方が醜くないか」「身内に迷惑をかけない為に、何をやっておくべきか」を考えてしまう。
すぐ、頭に入ってくると云っていました。

軽い人では、人前では表情も変わりないのですが内面的には、イライラや不安になることが多く、熟睡ができず食欲不振になる方も多く、睡眠薬を飲んでいる比率が高く関係で朝方は気分が悪く、身体が重い、という現象が多い様です。

主な環境的な原因として、以下が多いとされています。

  • 幼少時の親との死別、離別
  • 幼少時の虐待やストレス
  • リストラや人間関係
  • ホルモンの減少、ガンなどの宣告など
  • 出産に伴うホルモンの減少

自分の人生に対して悲観的で、否定的になり、20代後半からの女性に多い傾向があるといわれるが、最近では10代から広がってきており社会環境も問題も指摘されてきております。
携帯電話やオール電化などによる「電磁波被害=マイクロ波」や糖分の摂取過多、食べものの重金属問題なども神経系に与えている大きな問題だと思っています。

また遺伝性も強く、最近の医学では神経科学、神経内分泌学などからアプローチされてきていますが、ホルモンの質と量、神経に負荷をかける酸化物質などの生理的、栄養学的研究も必要に思う。
自分に合ったカウンセラーに出会うと、薬以上に効果があり半分は治るというデーターもあり副作用にも苦しまずに済みますが、病院は採算重視なので個別な対応が細かく難しい面もあります。

過去の出来事に対して心の深奥にあるトラウマ、行動に及ぼした原因、今までの生活環境、対人関係そんな事から心を開く人間関係が必要な気がします。

(カテゴリー : 心と健康

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2006-02-09

薬を15種類も出されていた人もいた

今回は、うつ病について考えて見たいと思います。
大幅な気分の落ち込みによって、感動や感激も感じなく、自然な明るさも面倒で逆に反発を感じたり、やさしさや励ましがプレッシャーに感じてしまうタイプが多いようです。

「わかっているけれど、今はどうしようもなく優しい言葉はイヤ!」
そんな気持ちで周りが気を使うほど、うっとうしく感じてしまいます。
私も高校時代に人生や進路で悩んでいた時にそうでした。
親や兄弟、親戚、友達、いろんな人がいろんな事を言いますが、それ以前の心の状態で、とにかく一人でいるしか安らぎを感じるときがありませんでした。
身内の死や仕事の失敗、大きな問題を抱えている時などは、誰しもが一度や二度は経験してますよね。時には漠然と「死んでしまいたい」など私も思春期に、家から出たくない時期が続いた事があります。

若い思春期のうつも脳内ホルモンの急激な変化が主因、という説もあります。更年期のうつもホルモンとカルシウムの減少が主因とも考える説もあります。
長期の重病や出産後うつ病もホルモンとの関係が主因と考えられています。
私はこれらも、普段からの食生活も一因と思っています。
若い方は酸化した油(お菓子や惣菜など)の摂取、更年期の方は魚や肉類を何年も食べてない、パン食が多くて、マーガリンが多い、バターを食べていない、など顔色、体系、骨量、カルシウム、マグネシウム不足などミネラルやビタミン不足もあると思います。(添加物過食によってそれらが逆に排出されています)

北海道や東北などの北国では、「冬型うつ病」と云ってカルシウム不足と自律神経のアンバランスが太陽エネルギー不足から指摘されています。
これは、中高年のホルモンバランスからきている感じです。
太陽エネルギーのビタミンDとKがなければカルシウムは、体内取り込まれませんが、それ以前に油のとり方の間違い、細かい事を真剣に考えるなどの性格的な(完全主義者的)問題があると考えます。

環境ホルモンで有名になった「ホルモン」は極微量で体内の調整をする重要な働き(免疫系と自律神経系との調整)があります。
何しろ環境ホルモンは50mプールに2〜3滴で生殖ホルモンに影響を与えるのですから!
医学的には、神経学と内分泌学(ホルモン)の説が多いようでが、40年前からノルアドレナリンとセロトニン代謝が尿中でも減少しているという事から、これらの代謝を促進する薬品が使われているそうです。

何人かのうつ病の方にカウンセリング(当店を信用して頂いているお客様)を何度かさせて頂いた所、多い人で15種類もの薬を飲んでいました。10年以上真面目に飲まれていて、悪化の一途でした。
私「こんなに飲んで大丈夫ですか?少しは良くなりましたか?」
お客様「いいえ、良くなりませんが、お医者様に悪いので仕方なく・・・」
「医原病」の典型的なケースで、「人間は機械じゃない」と内心激怒しました。
何度かお話の後、説得して身内の方に転院を薦め、叶いましたが毎度来るたびに顔色が悪くて気の毒でした。

別な方は4種類をその日の体調で使い分けして、量を減らして飲んでいたり、しかし、筋力テストで薬と免疫をチェックすると9割は身体が拒否している反応が出ます。
1割の方は半分以下の量でOKでした。

油の話とダブりますが、容貌で見ますと神経不安症などの方に特徴的なのは、肉や魚などの油ものが嫌い、痩せて色白、筋肉がない、内向的、真面目、という傾向を感じます。
ホルモンの原料である良質の脂肪酸や神経を守る神経膜、毛細血管などの原料はオメガ3系の亜麻仁油や、えごま油が今、注目を浴び栄養学、脂質学などから見直されてきております。
しかし、これらが働きをはじめるのは約半年近くの時間が必要とされています。

(カテゴリー : 心と健康

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