すっかり秋めいてきました。
大豆の葉も8割方枯れて、サヤも黒くなってきて収穫近くなってきました。でも、奥のほうはまだ、葉が落ちず時間がかかりそうです。土質によって成長の速度が違う感じがします。
黒豆も少しずつ葉が枯れて、夏の青々した色がすっかり黄色くなって最後の力で着いています。少し触れるだけでハラ〜リと落ちてしまいます。
日中は葉が太陽のエネルギーを一生懸命集めて、実の方に栄養を与え、夜は根の方へエネルギーを蓄え、数ヶ月の循環のあと、見事に実が育ちます。
人間と同じで、葉が日中一生懸命働く「お父さん」根が日中の疲れを癒す「お母さん」の様な感じですね。
葉と根の共同作業で元気な子供(実)が育ち、いずれ親離れをして、来年は親となって次の子供達を育てるのでしょう。
葉も根もお疲れさんでした。

黒豆も葉が枯れて熟成してきています

黒豆の葉も枯れるのが近い

同級生の西山孝正君が畑にきました
(カテゴリー : 無肥料栽培(2005))
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17日の土曜日にやっと玉ねぎの収穫が終わりました。今年は1ヘクタールだったので3日で終わりました。
しかし、雑草を取る時期は暑くてたまりませんでした。腰や膝がガクガクしてきます。30度以上の暑さで下を向いて黙々草を取って行きます。いろんな事が頭に入ってきますが、暑さで考えるのもイヤになってきます。
1時間に一度は冷たい水をグビグビと・・・。時たま立って背伸びしたり、腰をそり返したり、ただ草だけを見つめ、玉ねぎを見る暇もほとんどなく滴り落ちる汗だけの感覚しかない。
この玉ねぎさんたちが7ヶ月の思いを乗せて、食べてくれる人達にどんな「癒し」を与えてくれるのだろう。長い様で短い気もする7ケ月、伊藤君は苗をハウスで育て始めた2月から面倒を見て娘を嫁に出す心境だろう。
ペットと同じで、逞しさと不安の気持ちで成長を見守り続けた日々は、これから1コ1コ選果場で選別され、泥を落として箱詰めされて行く。「いつも嬉しい気持ちと寂しい気持ちと半々なんだ」と呟いた。

収穫したばかりの泥だらけの玉ねぎ。出荷する時は拭きます

機械に上がってきた泥や雑草を振り分ける。忙しくて目に手が追いついていかない

土を掘って、玉ねぎを選別ベルトに送る機械

玉ねぎを収穫する機械の上から。左がこれから収穫する畑
(カテゴリー : 無肥料栽培(2005))
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葉も色付き始め、野菜さんたちも最後の成熟の時期を迎えました。枝豆で食べた大豆、黒豆も実に甘くて今の所最高の出来だと思います。品種的にも甘みが強いようです。
先週末には東京より「無肥料の畑を体験する会」50名の団体が3日間農業体験に訪れました。「無肥料でもこんなに出来るんだ!」と一同感嘆の声を上げていました。
あまりの広さにビックリ、何しろ一列の長さが最高で 270メートルもありますから子供さんたちは歩くだけで疲れる様ですが、土や作物とたわむれて大喜び!

枝豆食べました。すごく甘くて送った方から「今までこんな味の枝豆はなかった!価値観が変わりました」と連絡が来ましたよ。右が大豆、左が黒豆

自宅の庭で取れた桃、小さいけれど凄く甘い

サヤにはビッシリ小豆が!無肥料でもこれだけ実ができるんです

小豆の葉も黄色くなってきました。秋ですね
(カテゴリー : 無肥料栽培(2005))
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ジャガイモの収穫作業が始まりました。品種は「北あかり」3ヘクタールと「男爵」1ヘクタールで昨年までより、かなり収穫量が多い感じです。多分、3〜5倍は良いでしょう。
今までの苦労が報われた気がします。ソウカ病もなく、腐れもほとんどありません。現在、土と格闘しながら頑張っています。
来週から予約受付を開始しますので、お楽しみに!
今、考えているのは
●芋、玉ねぎ、ニンジン、かぼちゃ 各10キロ箱入り
●芋、玉ねぎ、ニンジン 各5キロ箱入り
●芋3キロ、玉ねぎ4キロ、ニンジン3キロのカレーセット
●芋3キロ、玉ねぎ3キロ、かぼちゃ2玉
など。
他に希望の組み合わせがありましたら、遠慮なくコメントして下さい。毎年、多くの方が「ご贈答用」としてご利用しています。箱の中には伊藤君夫妻のメッセージも入ります。肥料の匂いがなく、やさしい味で、日持ちがすると毎年、大人気です。「どっちの料理ショー」で特選素材に選ばれた畑から、自信を持ってお送りします。
男爵は、明治の末期、函館ドックの副社長だった坂田男爵がイギリスから何種類もの芋を個人的に輸入し、10年以上の歳月をかけて作り上げたものです。私財を投入し、冷害や食糧難で困っていた人達のために開発し、北海道の人達はこの芋のお陰でどれだけ助かったか、計り知れないものがある。
北あかりは澱粉価が高く、煮崩れしやすいですが甘くて美味しい品種です。用途としてはコロッケ、サラダ、ふかし芋などが良いでしょう。

土を掘ってベルトで上に芋や草などを押し上げてくる

草を取り、ベルトに流れてくる芋。手前で腐れや小玉を選別する

腐れや雑草などを振り分ける

収穫して大コンに入れる。1.5トン入る
(カテゴリー : 無肥料栽培(2005))
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最後の玉ねぎの草取りが終わりました。雨が降った後で土が濡れていて、衣類などは汚れますが草はきれいに抜けて行きます。
今年は手前が小さかったが、奥へ行くとだんだんに大きくなっていた。地形が手前が高く、奥に低くなっているせいかも知れない。1.5haを2〜3人で6日間かかった。
一部、有機の苗を知人からもらい、植えたが色が違う。やはり有機の苗は色が濃い。伊藤君のは苗も無肥料だからあせた様な色だ。甘みは当然、有機の方があるが滋養パワーなら伊藤君の玉ねぎは強いのだ。

暑い中頑張っている出めんさん

休憩時間に伊藤君と私

もう少しだ、頑張れ!
(カテゴリー : 無肥料栽培(2005))
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